「Love and Happiness」などの名曲で知られる名ソウルシンガーAl Greenの記念すべきファーストシングル。Hi所属前、オーセンティックな香りを残したグレイトスウィート/ディープソウル!!裏の「Don't Leave Me」はノーザン。
ソウル名盤「Jealous Kind Of Fella」で知られるシンガーGarland GreenがUniからCotillionに移籍して発表した1枚目のシングル。「Plain and Simple Girl」、「Hey Cloud」共にSyl Johnsonがバックアップ、Donny Hathawayがアレンジを手掛けたナイスソウル!!
ブルガリアの首都ソフィアで行われた初のジャズフェスティバルの模様を収めたアルバム。ジャズファンク/レアグルーヴなOrch Experiment「Dangerous Curves」、Jazz Quartet From The Bulgarian State Conservatoireによる洒脱な「A Sunday Afternoon Walk」がおすすめです!!
ラテンジャズパーカッショニストMongo Santamariaの69年作。ひたすらにテンション高く突っ走るTemptationsのカバーB5「Cloud Nine」をはじめ、B2「Who's Making Love」、グルーヴィーなA5「Hitchcock Railway」、B3「The Now Generation」等、名曲のファンキーなカバーを多数収録したラテンレアグルーヴ名盤!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
ファーストアルバム「Green Grow The Lilacs」からのシングルカット。Side-A「Baby, I'm For Real」は彼等の初期を代表するヒット曲で、After 7やMichael McDonald等がカバーしたナイススロウ/バラード!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
カナダ出身の女性シンガーFrance Joliのファーストアルバム。プロデュースはTony Green。シングルカットのある「Come To Me」や「Let Go」は勿論、モダンダンサー「Playboy」もオススメです!!
これを皮切りに蜜月関係となるフィラデルフィアソウルを代表するプロデューサーGamble & Huffとがっちり組んで制作されたアルバム。B2「Let Me In Your World」、B3「Just Can't Get Enough」、Jerry Butler等がカバーしたA1、A2など、才能と才能の邂逅を、そして大ヒットの萌芽を感じることができるナイスソウルが満載です!!
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!
アーティスト名からしてパクリ感が半端では無いシンガーSam Greenによる、Al Greenの名曲「Love & Happiness」のカバー!!88年産らしいモダンなサウンドメイクになっています。珍品好きにオススメな1枚!!
フィラデルフィア出身のシンガーソングライターCharles Beverlyが、Oliver SainのレーベルVanessaよりリリースしたシングル。中西部らしいメロディーのモダンソウル「Don't You Want A Man Like Me」、Al Greenのカバー「Back Up Train」共に実力派の喉で聞かせるナイスソウルトラックです!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!