ダンスクラシックスA3「Ms. Fine」やB3「Let's Go Get Out Of Town」、B4「You Gotta Believe In Me」辺りのディスコフィーリング溢れるトラックから、ディープなA2「I Wanna Do It To You」、メロウ「Only Pretty Girls」まで充実の内容です!!
マイナー女性シンガーCatherine MillerがブロンクスのレーベルTysonからの77年にリリースしたシングル。同レーベルからリリースのクラシックPaper Dolls「Get Down Boy」と同じくプロデュースにHarvey Miller、アレンジにPatrick Adamsが参加したナイスダンサー!!
The Driftersでの活躍も知られるシンガーJohnny Williamsの69年発表シングル。Eugene Record & Carl Davisのペンによるシカゴらしい高揚感を持ったクロスオーバーソウル「Baby Be Mine」、Tom Washingtonがアレンジを手掛けたオーセンティックな雰囲気を残すスウィート「I Made A Mistake」ともにグレイト!!
Patrick Adams & Greg Carmichaelプロデュースの大名盤「Make It Last Forever」からのシングルカット。「Mr. Blindman」、「Do As I Do」ともに琴線を刺激する訴求力抜群のメロディーとグルーヴに惹き込まれるディスコ名曲!!7inchシングルはUK盤のみだったはずです。
Family Four「Rap Attack」のリリースで知られるブロンクスのレーベルTysonからリリースされた、Patrick Adams絡みのキラーダンサー!!Patrick Adamsらしい高揚感を煽るストリングスアレンジと疾走感が堪らなく心地良い素晴らしい1曲!!12inchは激レアかつ高価です。
プロジェクトBumblebee UnlimitedやレーベルP&P等で知られる名プロデューサーPatrick Adamsプロデュースのマイナーディスコ!!彼らしい高揚感溢れるナイスディスコチューン!!
Columbia/1978/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
50年代から活躍するベテランシンガーJohnny Mathisと可憐な歌声で人気を博したDenice Williamsの共演盤。Large ProfessorがNon Phixion「We Are The Future」でサンプリングした「Me For You, You For Me」、メロウダンサー「Ready or Not」、Stevie Wonder作、Aretha Franklinも歌った名曲「Until You Come Back To Me」、Marvin Gaye & Tammie Terrellのカバー「You're All I Need to Get By」、Elginsのカバー「Heaven Must Have Sent You」などナイストラック満載の名盤です。
前年作「I'm So Proud」に続きGeorge Dukeが参加した84年作。George Dukeとの共作となるモダンディスコチューンA5「Next Love」や、NYG'z「Black Baddafly」などでサンプリングされたメロウA4「Black Butterfly」、スロウB5「Whiter Than Snow」といったナイストラックを収録です!!
Andre Williamsがプロデュースを手掛けたグループThe Green Beretsの71年発表シングル。情感豊かに歌い上げるファルセットヴォーカルが印象的なグレイトスウィートソウル!!
女性シンガーAlaine Williamsの唯一と思われるシングル。Freddie Perren作のスウィートソウル「So This Is Goodbye」、Kenny Gamble & Thom Bell作のノーザン「When Are We Getting Married」ともにグレイト!!
テネシー州はナッシュビル出身、地元ラジオ局でDJとしても活動したFreddie Northの71年発表アルバム。Swamp DoggことJerry Williams Jrがプロデュースを担当。カバーもされる代表曲「She's All I Got」をはじめ、A5「I Did The Woman Wrong」、雨音で幕を開けるA2「Raining On A Sunny Day」、メロウB3「You and Me Together Forever」やB5「Did I Come Back Too Soon」、A4「Sidewalks Fences and Walls」など訴求力のある喉で歌い上げたナイスディープソウル満載です。
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
ブラスセクションが後押しするファンキーなA1「Wade In The Water」やA4「Money In The Pocket」、ソウルフルで緩急をつけたピアノプレイに引き込まれるB2「Hold It Right There」やB5「Hurt So Bad」などナイスソウルジャズが満載です!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心に結成されたソウルグループThe O'Jaysの65年発表シングル。ほんのりブーガルー調の陽気なグルーヴが印象的なノーザン/ファンキーソウル「Whip It On Me Baby」、Naomi Neville aka Allen Toussaint作の「I've Cried My Last Tear」ともにナイス。
Sarah Vaughan、Joe Williams、Dinah Washingtonという看板シンガーの代表曲を集めた編集盤。3者の抜群の歌唱力を堪能できる1枚。
Eddie Levert、Walter Williamsを中心にオハイオで結成されたソウルグループThe O'Jaysが、73年12月にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブの録音盤。「When The World Is At Peace」、放題「裏切り者のテーマ」で知られる「Back Stabbers」、「Love Train」などの名演を収録!!