滑らかな高揚感が心地良いA1、ヴォーカル/コーラスワークに耳を奪われるメロウソウルA2、優しいグルーヴが心地良いA3やB2、ほっこりメロウソウルA4とB4、Dyana Whitmanをフューチャリングした、突き抜けるようなサビの高揚感も素晴らしいA5など枚挙に暇がない名盤です!!
グルーヴィーな高揚感が心地良いB2「Tell Me You Love Me」、派手なイントロがJoe Budden「Real Life In Rap」でサンプリングされていたB1「Right On Brother」、McKinley Jacksonがアレンジを担当したB4「I Found The Spirit」といったナイストラックを多数収録したグレイトソウルアルバム!!
ABC期を代表する名曲「Keep On Pushin'」、「I've Been Tyrin'」、「Fool For You」をはじめ、ニューソウル期を代表する「Choice Of Colors」、「Mighty Mighty Spade & Whitey」、「This Is My Country」など代表曲がずらりと並ぶ、入門編にぴったりな1枚!!
50年代中期より活躍するベテランソウルシンガーChuck JacksonのABCレーベルに残した唯一のアルバム「Through All Times」からのシングルカット。Gang Starr「Who Got Gunz」でサンプリングされたイントロも格好良いナイスディープソウル!!
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
ABC/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
One Wayの前身となるデトロイトのヴォーカルグループAl Hudson & The Soul Partnersの77年リリースレコード。恋人との別れを滑らかなメロディーに乗せて歌い上げた「Why Must We Say Goodbye」、Russ Stringerのペンによるファンクダンサー「I Like Everything About You」共にナイスです!!
セカンドアルバム。溌剌としたメロディーと滑らかな高揚感が心地良いグルーヴィーソウルB4「Look Through My Eyes」、ほっこりソウルA3「Walkin' In The Sun」、Stevie Wonderのカバー「Tell Me Something Good」、アコースティックな名曲B6「Smokin' Room」といったナイストラックを収録です!!
卓越した楽才で一時代を築いた名ジャズピアニストKeith Jarrettの77年発表アルバム。オリジナルカルテットでの最高期の録音作。当時の日本盤。Paul Motian作の「Byablue」や「Trieste」、Keithの奥方Margot JarrettのペンによるメロディアスなA3「Rainbow」などを収録したモーダル/ポストフリー佳作。
ABCとCurtomに名作を残す西海岸出身の男性4人組ヴォーカルグループNatural Fourの73年リリースシングル。Chairman Mao氏のミックス「Run For Cover」にも収録されたCurtis Mayfieldのグレイトカバー!!7inchオンリー!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのスィート/ローライダーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
疾走感溢れるA6「You Ought To Be In Heaven」やA1「You Always Hurt Me」をはじめ、ブルージーなリフも渋いB5「She Don't Love Me」、メロウなA5「Love's A Comin」、B4「I'm Still Waitin」等、アップテンポからスロウまで隙のない60sソウル名作です!!
エキゾチックなイントロで始まるアレンジも格好良い「Fly Me To The Moon」をはじめ、「If I Should Lose You」、アップテンポなオリジナル曲「Raoul」と「Long Wharf」など聴き応え抜群のバップ名盤!!71年リリースの再発盤。
※Van Gelder刻印
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
「Love Supreme」にも通ずるカルテットの絶頂期を収めた64年発表アルバム。こちらは76年リリースの日本盤。これまでの、内から湧き上がる情熱の発露のような演奏スタイルから、時に威風堂々、時に内省的な演奏が印象的な「コルトレーンジャズの異色作」とも評される1枚。
シカゴソウルの巨人Curtis Mayfieldを中心に結成されたヴォーカルグループThe Impressionsの65年リリースレコード。軽快なリズムとヴォーカルワークが絡み合う「Get Up and Move」、同系統の「Woman's Got Soul」共にナイス!!
Peddlersのカバーも人気のA3「On A Clear Day You Can See Forever」、A5「What The World Needs Now Is Love」、A2「Up Up and Away」等のポピュラー/スタンダード曲を中心に、B5「Una Bella Brazilian Melody」、イントロにナイスグルーヴのB4「No More」等を収録!!
ベイエリアのブラスロックバンドCold Bloodの76年リリースレコード。A5「Feel The Fire」をはじめ、怪し気なシンセが絡むイントロのブレイクや展開の付いたサビが格好良いA2「I Get Off On You」などハイテンションなファンクトラックが満載です!!
ABC/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
フィラデルフィアソウルを代表するグループHarold Melvin & The Blue Notesの76年発表レコード。如何にもフィリーといった感じのダンサー「Reaching For The World」に始まり、メロウな「Where There's A Will」、フィリーマナーなディスコトラック「Hostage」等を収録したナイスソウルアルバム!!
※少し盤に歪みあり。
「In The Rain」等の名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年作「The Dramatics Jackpot」からのカットシングル。Side-A「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」は、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いグレイトソウル!!