Ed TownsendやBert De Coteaux等が参加した、ヴォーカルトリオMain Ingredientの75年リリースアルバム。溌剌としたソウルトラックA1「Rolling Down A Mountainside」をはじめ、サンプリングライクなイントロで始まるメロウB5「That Ain't My Style」、A2「Of This I'm Sure」等、ナイストラックを収録です!!
Curtom/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
シカゴソウルの重要人物が参加したコンセプトアルバム。WTTW-TVのスタジオでの録音盤。「Superfly」で始まりJerry Butlerを迎えた「For Your Precious Love」、Gene Chandlerによる「Duke Of Earl」、Leroy Hutson「Love Oh Love」、そして「Amen」で大団円を迎える素晴らしい1枚!!※B1からB3にかけて傷あり。
彼らの代表曲にしてソウル大名曲「It's A Shame」を収録した70年作。モータウン傘下のV.I.P.レコードよりのリリース。その他、「Bad Bad Weather」や5 Stairstepsのカバー「O-O-H Child」、Dellsも歌った「Can Sing A Rainbow/Love Is Blue」等、ナイストラックが満載の名盤です!!
奥さんClaudette Robinsonが参加した夫婦デュエット曲「Wine, Women and Song」をはじめ、B4「Travelin' Through」、B3「I Want To Be Your Love」辺りのお得意のメロウソウルトラックから、Stevie Wonderがアレンジを担当したB1「Melody Man」などナイストラックを収録です!!
涙腺を刺激するメロディーが非常に印象的なラブソング「Call Me」は、Kanye WestをフューチャリングしたSlum Villageの「Selfish」でサンプリングされていました。他、Dusty Springfield「Son Of A Preacher Man」、Beatles「Eleanor Rigby」などのナイスカバーなど充実の内容です!!
87年6月にデトロイトのThe New Bethel Baptist Churchで行われたライブの録音盤。定番曲「Oh Happy Day」や「Ave Maria」、The Mighty Clouds Of JoyのJoe Ligonとのデュエット曲D3「I've Been In The Storm Too Long」など白熱のライブの模様を収めたゴスペルソウル名盤。
De La Soul「Trying People」でイントロパートが引用されたLaura Neroのカバー「Black Patch」、Big Boy & Sleepy Brown「Can't Sleep」でサンプリングされたA2「(Last Night) I Didn't Get To Sleep At All」、Janis Joplinのカバー「Hald Moon」、「Dimension 5」路線のソフトロック「Sky & Sea」、カバーもされるB1「If I Could Reach You」などナイストラック満載です!!
Donna Summerのバックヴォーカルも務めたドイツ出身のシンガーJackie Robinsonが残した唯一のアルバム。「Ultimate Breaks & Beats」にも選出されたアーリーディスコ/ファンク大名曲「Pussyfooter」をはじめ、同タイプの「Moving Like A Superstar」、重厚なグルーヴが印象的なA1「Get Up Jones」などナイストラックを収録!!
メンフィスの名門レーベルStaxを支えたグループの69年リリースレコード。ドラムブレイクで始まるSlyのカバー「Sing A Simple Song」をはじめ、Cliff Nobles & Co.「The Horse」、The Isley Brothers「It's Your Thing」、Doors「Light My Fire」等、名曲カバー目白押し!!
MCA/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Larry Batiste作曲のモダンディスコB2「Come On Out」、打ち込みビートとブリンブリンのベースが体の芯を刺激するナイスブギー「Call It What You Want」、こちらも打ち込みビートのPファンクトラックA5「T.V.」、ディスコブレイクで幕を開けるB1「Snatch」、滑らかなグルーヴが心地良いメロウB4「I Believe In You」、疑似ライブ仕様のスロウトラックA4「Love Not My Life」などナイストラック満載です!!
東芝のオーディオライン「Aurex」主催のジャズフェスティバル「Aurex Jazz Festival」の81年回のライブ録音盤。Hubert Lawsの代表曲のひとつでディスコファンからの支持が厚い「Family」やメロウフュージョン名曲「Land Of Passion」がおすすめです!!
クセになるファンキーなベースのリフが印象的なA4「Earth」や、静と同の対比が面白いA4「Giving In Gently」、トリップチューンB2「Night」、A2「No Fear」等、Jerryのロック感性とJanの前衛的な感性が混ざり合ったアバンギャルドな楽曲が詰まっております!!
45 R.P.M. Audio CheckシリーズとしてリリースされたRay Davies Orchestraによるサントラテーマのカバー集。「Magnum Force」、「Kojak」、「Earthquake」のドファンキーカバーを収録!!
Hajo HepfnerとReinhard UrbschatによるユニットGame Of The Cloudsの自主制作盤。地下実験室で行われた私的な演奏会を収めたような趣を感じるプライベートプレスの極地のような1枚。浮世離れした音像を宅録のチープ感がより一層際立てるニューエイジ/エクスペリメンタルの隠れた名盤。シンプルながらも味わいのあるアコースティックギターのフレーズに惹き込まれるB4「Heaven's Up」、ドラムマシーンが打ち込む規則的なリズムに徐々に熱を帯びるギター絡むB3「Phoenix Phallucination」辺りが特におすすめです。
※盤に歪みあり。通常再生に支障ありませんでした。デッドストックコピーの為、ご容赦下さい。
プロデューサーDon Schlittenの声掛けにより集まった腕利きジャズメン7人によるセッションを収めた作品。
Blue Mitchell作、17分を超える「True Blue」をはじめ、Dexter Gordonお気に入りのスタンダードナンバー「Lady Bird」、「How Deep Is The Ocean」とどれも聴き応えあります。
ソウル名盤「Jealous Kind Of Fella」で知られるシンガーGarland GreenがUniからCotillionに移籍して発表した1枚目のシングル。「Plain and Simple Girl」、「Hey Cloud」共にSyl Johnsonがバックアップ、Donny Hathawayがアレンジを手掛けたナイスソウル!!
シカゴの双子デュオPat & Pamの74年発表シングル。Tom Washingtonがアレンジを担当。仄かな甘さと刺激を含んだ渋いノーザンソウルトラック「Hey Love」、包容力のあるクロスオーバーソウル「My Baby and I」ともにグレイト!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
サンプリングに向きそうなイントロの高らかに吹き上げるホーンアンサンブルが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
Chuck Jacksonを擁する男女混成ヴォーカルグループIndependentsのファーストアルバム「The First Time We Met」からのカットシングル。ギターカッティングにストリングス、ホーンが絡む印象的なイントロからグッと惹き込まれる名曲「I Love You, Yes I Do」が最高です!!
不世出のソウルシンガーGeorgetta Banksの65年発表シングル。こちらはDotレーベルからのライセンスリリース盤。メロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲「Sweetly and Completely」、ノーザン「Autograph My Photograph」ともにグレイト!!