33歳でデビューした遅咲きの名シンガーソングライターBill Withersの76年発表アルバム。グルーヴィーダンサーB3「City Of The Angels」、B2「I'll Be With You」、粘り気のあるグルーヴが印象的なA2「Naked & Warm」やA4「Dreams」、ドラムブレイクで幕を開けるA3「Where You Are」、Georgie FameもカバーしたB1「If I Didn't Mean You Well」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
Staxでの最後の録音となった74年発表アルバム。Freeway「Rappin' The Street」で45回転サンプリングされた「I'll Be The Other Woman」をはじめ、「What's Happening Baby」、「Can't Let You Go」など珠玉のディープソウル満載の名盤!!
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
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セカンドアルバム。彼等を代表するヒット曲「The Bells」をはじめ、突き抜けるような高揚感が印象的な傑作ノーザンA5「Don't Stop Now」、メンバーの手によるオリジナル曲「I Like Your Style」、メロウB2「You Want Hearts And Flowers」から、5th Dimension「Aquarius/Let The Sunshine In」やGlen Campbell「Wichita Lineman」などの名曲カバーまで充実の内容のグループソウル名盤!!
Freddie Gormanを中心に結成されたヴォーカルグループThe Originalsの77年リリースレコード。ディスコクラシックスとして名高い彼等の代表曲「Down To Love Town」Kanye WestがScarface feat Jay-Z & Beanie Sigel「Guess Who's Back」で45回転サンプリングしたメロウトラック「Sunrise」、こちらもナイスメロウな「Mother Nature's Best」などナイストラックを収録!!
Erykah BaduもカバーしたB1「Hollywood」をはじめ、グルーヴィーなA2「Close The Door」、ナイスグルーヴなイントロではじまるB3「Better Days」、スロウファンクなグルーヴのB4「Egyptian Song」、Mary J. BligeがカバーしたA5「Everlasting Love」など枚挙に暇がない名作です!!
Prince Phillip MitchellのペンによるグルーヴィーソウルA1「Don't Mess With My Money, My Money or My Woman」を筆頭に、Johnnie Taylor等がカバーしたタイトル曲「Starting All Over Again」、James & Bobby Purifyの名曲カバー「I'm Your Puppet」、Don & Juanのドゥーワップ名曲カバー「What's Your Name」等、良質トラック満載です!!
岩沢さんとMuroさんが選盤されたBeamsのコンピにも収録されていたメロウダンサー「Just A Feelin」をはじめ、Dev Large氏がPrimal「ブッダで休日」でサンプリングしていたナイスメロウ「Play To Win」、サザンソウルスタイルのイントロが格好良い「Sugar」等、好トラック満載のおすすめアルバム!!
EMPD「I'm Housin」をはじめ、色々とサンプリングされているシスターファンク名曲「Rock Steady」や様々なアーティストにカバーされている「Day Dreaming」、Gangstarr「92 Interlude」などで引用されたタイトル曲「Young, Gifted and Black」など名曲を多数収録した彼女を代表する1枚にしてソウル大名盤!!
ドラムマシーンやシンセを多用したエレクトリックなダンスチューンA3「30 Mins To Talk」、メロウダンサーB1「Don't Say No (Tonight)」、Devin the Dude「Lil Girl Gone」でサンプリングされたスロウ「Diana」などを収録したナイスコンテポラリーアルバム!!
ロッキーのテーマでも知られるモントリオール出身のジャズトランペッターMaynard Fergusonの71年発表アルバム。プロデュースはKPMファン御用達の名コンポーザーKeith Mansfield。そのKeith Mansfieldのペンによるソウルジャズ「The Serpent」、Jethro Tullのファンキージャズカバー「Living In The Past」、シタールをフィーチャーしたアレンジも格好良い「Aquarius」、Janice Joplin「Move Over」、Billy Preston「My Sweet Lord」などを収録したビッグバンドジャズファンク名盤。
フィラデルフィア出身の5人組ヴォーカルグループThe Futuresの1stアルバムにしてソウル名盤「Castles In The Sky」にシングルオンリーの「(That's) The Way Of A Woman In Love」を加えた編集盤。
名盤「Rashida」を並ぶ、バージン諸島出身のシンガーJon Lucienが74年に放ったグレイトアルバム!!タイトなドラムブレイクで始まるレアグルーヴトラックB3「The Ghetto Song」を筆頭に、A4「So Little Time」、ブラジリアンな匂いもするフォーキートラック「Soul Chant」等、アルバム通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
Friends and Co./1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
プロデューサーEddie Drennon率いるグループのファーストアルバム「Collage」からのカットシングル。日本でも「ラテンハッスル」として大ヒットしたアーリーディスコの大名曲!!
The Emotionsでの活躍も好事家には知られたTheresa Davisが所属したシカゴの女性ソウルグループOur Ladies Of Soulの唯一と思われるシングル。「Let's Groove Together」は瑞々しい高揚感が心地良いノーザン/クロスオーバーソウル!!The Emotionsを彷彿とさせる華やかなコーラスワークが印象的な「Don't Make It Impossible」も良いです。
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
Al HudsonやOne Wayのプロデュースで知られるシンガーソングライターAl Perkinsの72年リリースレコード。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるナイスディープソウル!!
The Decoysに在籍した女性シンガーConnie Questellの65年発表シングル。「Don't Let It Break Your Heart」は吸引力のある魅惑的なメロディーラインが胸に刺さるソウル/ヴォーカルの隠れた名曲!!自身も制作に参加したドゥーワップ/ノーザン「Straighten Up」も良いです。
デトロイト出身のシンガーソングライターMarvin JonesことJack Montgomeryの自主制作盤。アコースティックギターを用いたほんのりフォーキーで滑らかなグルーヴや芳醇な歌声がTerry Callierを彷彿とさせる素晴らしい1曲。裏はインストでこちらも良いです。
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!