ホーンやオルガンが楽しげに疾走する前半も格好良いですが、後半にあるヒップホップからテクノまで数多くサンプリングされたドラムブレイクがやはり強烈!!同年発表アルバムのタイトルにもなったクロスオーバーソウル「Color Him Father」もグレイトなダブルサイダーシングル!!カナダ盤ヴァイナルプレス
カナダ盤ヴァイナルプレス
Ron Baker、Norman Harris、Earl Youngを中心とするフィラデルフィアのグループThe Hidden Costの73年発表シングル。パーカッションも絡む重厚で前のめりなグルーヴで攻める「Bo Did It」、一方タメのあるグルーヴが印象的な「Vibrations」共にグレイトなファンクダブルサイダー!!
デトロイト出身のデュオChico and Buddyの70年発表シングル。Side-B「Can You Dig It」は古くからコンピに収録されるファンククラシックス!!カップリングの「A Thing Call The Jones」も格好良いです。
Jungle Brothers「Straight Out The Jungle」をはじめ色々な曲でサンプリングされたドラムブレイクで始まるファンク名曲!!Cold BloodやAl Jarreauもカバーしていました。DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfeeze」でも使われていました。
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
HiレコーズのボスWillie Mitchellの69年発表シングル。エキゾチックなアレンジが激渋なDave Brubeckの名曲カバー「Take Five」、タイトなリズムセクションのプレイが印象的なブルースファンク「30-60-90」ともに格好良いです!!
50年代から活躍するベテランシンガーソングライターRichard Berryの74年発表シングル。Side-B「Doin' It」はJohnny Otisがプロデュースを手掛けたほんのりルーズな雰囲気も渋いナイスファンク。ノリの良いブルース「Trackin' Machine」も良いです
Command Performance/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
50年代より活躍するベテランシンガーMarie Adamsを中心とする姉妹トリオの72年発表シングル。ディープ/クロスオーバーソウル「Whispers」、タメのあるグルーヴが印象的な「Get On Up and Do It Baby」共にJohnny Otisがバックアップしたグレイトチューン!!
Philadelphia International/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
EPMD「Give The People」でサンプリングされていたソウル/ファンククラシック!!頭のドラムブレイクもクラシック!!Jay-Z「You Must Love Me」などでサンプリングされたディープソウルトラック「What Am I Waiting For」もグレイトなダブルサイダー盤!!
名盤ファーストアルバム「Let's Do It Again」からのシングルカット。Rimshots「Dance Girl」を彷彿とさせる印象的なベースラインに引き込まれるファンク名曲!!アフロなテイストも伺える「Street Dance」もナイスです。
Midnight MoversのBernard Willsを中心とするプロジェクトJungle Jimの72年リリースレコード。イントロのエコー処理からしてぶっ飛んでいるナイスファンク!!
74年発表アルバム「Mandrilland」からのシングルカット。「The Road To Love」はアフロファンクにジャズのエッセンスを溶け込ませた渋い1曲!!ラテンジャズフィーリングな「Armadillo」も格好良いです。
Madlibがリミックスアルバムで素晴らしいリミックスをしていた元曲「Stepping Into Tomorrow」をはじめ、Main Source「Looking At The Front Door」をはじめ数多くの曲でサンプリング/カバーされた「Think Twice」、頭のブレイクも印象的な「Makin' It」等、名曲満載のレアグルーヴ大名盤!!
Wayne Henderson(for At Home Productions)がプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。Side Effectもカバーしたレアグルーヴ名曲「Always There」やBlack Moon「Who Got The Props」でサンプリングされていた素晴らしいメロウジャズファンク「Tidal Wave」、Rufusのカバー「Tell Me Something Good」、Microphone Pager「東京地下道」ネタの「Never Be The Same」等を収録した名盤!!
Joey Bada$$「Alowha」でサンプリングされていたメロウフュージョン「Night Breeze」、数多くのアーティストがカバーしたJohn DavenportとEddie Cooley作の名曲「Fever」のジャズファンクカバー、「Captain Midnite」、名曲「Always There」の影がちらつくレアグルーヴトラック「Let's Keep It Together」等、ナイストラック満載の充実作!!
キラーディスコチューンA2をはじめ、Phillip MitchellとEleanore Millsをヴォーカルに迎えたメロウグルーヴB2、StylisticsのカバーA1、Cam'ron「Double Up」で早回しサンプリングされたA3、Pharoah SandersのカバーB3等、洗練されたフュージョン/クロスオーバートラックが満載です!!
デビューアルバム。Skyzoo「Dear Whoever」などでサンプリングされたA2「No One Can Love You More」をはじめ、9th Wonderが「The Cross」で中盤部分を使った「Beautiful Man Of Mine」、こちらも9th WonderがLittle Brother「Carolina Agents」で使ったA3「One Thing On My Mind」、Hubert Eavesのペンによる「Children Of The World」、A.G.「Off the Wall」ネタのSpinnersカバー「I Don't Want To Lose You」などナイストラック満載です!!
Dave GrusinとLarry Rosenがプロデュースを手掛けたジャズヴァイオリニスト/ヴォーカリストNoel Pointerのデビューアルバム。Dave Grusinらしいジャズファンク/フュージョン「Phantazia」、Capone-N-Noreaga「Iraq」などでサンプリングされた物憂げなメロディーが印象的な「Night Song」、Stevie Wonderのカバー「Living For The City」やラスト「Fiddler On The Roof」などナイストラックを収録。
ニュージャージー出身のジャズ鍵盤奏者David Sanciousのファーストアルバム。ShowbizがThe LegionのMoleculesとの「Hardcore」でサンプリングしたA4「Dixie」やファンキーなジャズロックチューンB4「One Time」がオススメです!!
Stan Getzのコンボにも在籍したピアニストJoanne Brackeenの79年発表アルバム。密度の高い「Twin Dreams」や「Off Glimpse」、繊細かつ流麗なピアノに惹き込まれる「Again and Always」等を収録したピアノトリオ佳作。
White Promo Copy 白プロモ盤