Lurindo Almeida、Ray Brown、Shelly Manne、Bud Shankから成るジャズカルテットThe L.A. FourがThe Concord Summer Festivalで行ったライブの録音盤。ドラムブレイクではじまるファンキーなA1「Sundancers」はB-Boyからの人気も高いナイストラック!!Laurindo Almeida作A4「Berimbau Carioca」、B1「Cielo」もおすすめです。
名ジャズドラマーLouie Bellsonの79年リリースアルバム。4部構成の「The Matterhorn Suite For Drums In Four Movements」の第2部「Second Movement」はドラムブレイクではじまるグレイトジャズファンク!!
Blue Note/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
12inchカットもあるジャズファンクA1「Feeze It Up」や女性コーラスをフューチャリングしたメロウグルーヴA2「Love The Way You Make Me Feel」、硬質なドラムブレイクで始まるA4「Funky Row」等、上質ジャズファンク/フュージョンが詰まった好盤!!
ブレイクビーツでサンプリングされていた印象的なイントロで始まるA1「Moonlight Serenade」のナイスカバーや、パーカッション入りのドラムブレイクで始まるジャズファンク/レアグルーヴB1「West 42nd Street」、ハバナの楽しげな光景が目に浮かぶB2「Havana Strut」やシンセが炸裂する「Whirlwinds」等、充実の内容です!!
「Also Sprach Zarathustra(2001」(邦題:ツァラトゥストラはかく語りき)を収録したブラジル出身の名ピアニスト/コンポーザーEumir Deodatoの72年作。ドラムブレイクではじまるナイスジャズファンク「September13」や、ブラジリアンタッチなジャズファンク「Carly and Carole」等、アルバム通して素晴らしい内容の名盤!!
78年リリースの日本盤。
Dave Grusin作のメロウフュージョン名曲A2「Modaji」から。タイトル通りのマーチング調のドラムブレイクで始まるA1「Marching In The Street」やHeadhunters辺りを思わすB3「Fair Thee Well」といったタイトなジャズファンクまでナイストラックを収録です!!
当時の日本盤の見本盤
David Maxwell、Wally Stahl、Matthew Mahboub、L.A. Jenkinsから成るニューメキシコ州はアルバカーキのバンドGenreが地元レーベルBlack Goldに残したジャズロック傑作。序盤にドラムブレイクがあるB1「All Mixed Up」をはじめ、グルーヴィーフュージョンといった趣のA2「Love Light」、洒脱なジャズロックA3「Auntie Em」、B2「On The Spot」、熱量の高いプログレトラック「Commercial Success」などローカル物とは思えないクオリティーです。
Thunderbird/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
攻撃的なホーンセクションと暑苦しいヴォーカルが印象的な「Song」をはじめ、Horace Silver「Song For My Father」、Lamont Dozier「Heat Wave」、序盤にドラムブレイクの入るZombies「Tell Her No」といった楽曲のファンキーなアレンジが格好良いカバー等、良質ファンキーロックが満載の素晴らしいアルバム!!
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekの77年リリースレコード。ドラムブレイクで幕を開けるB4「Zorro Rides Again」、流れるようなグルーヴが心地良いA3「One To Beam Up」、A1「Jailbamboozle」などナイストラックを収録です!!
ミネソタ州はセントポールのローカルバンドThe Real Thingの72年発表アルバム。原曲同様ドラムブレイクで幕を開ける「Magnificent Sanctuary Band」、メロウ/サイケデリックなB1「Love Song」、B5「Day By Day」、B3「Hymn」などを収録したインディーアシッドフォークの佳作。
テキサス出身のシンガーソングライターRusty Wierの75年発表アルバム。A3「Sophia」とA5「Queen Of My Dreams」の頭にドラムブレイク!!
Asylum/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
John David Souther、Chris Hillman、Richie Furayの3人を中心とするロック/カントリーバンドのファーストアルバム。A5「Border Town」のイントロと中盤にB-Boy好みなナイスドラムブレイクあり!!
ビートメーカー/プロデューサーに激烈おすすめなドラムブレイクス満載の教則レコード!!
ライブラリーレーベルMMO (Music Minus One)発、Kenny Smith監修のベース教則レコード。A面がベース入りお手本テイク、B面がベースなし練習用テイクという構成。B3「Feelin' Alright」の中盤に長目のドラムブレイク、B6「Cool Jerk」中盤にボッサブレイクあり。C2「Big Boy」は、Dee Dee Bridgewaterがヴォーカルで参加。
Warner Bros/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ナイスファンクトラック多数ですが、やはり中でもファンククラシック「The Jam」が際立っています!!中盤に2種類のドラムブレイクが潜むB-Boy/ヒップホップファンにとってはかなりキラー!!数々のサンプリング例がありますが、最近ではCommonが「Gold」で使っていました。Ann Peeblesのカバー「I Can't Stand The Rain」の渋いカバーもナイスです!!
チト河内、石間秀機等が結成したグループTranzamによるTV/映画の主題曲カバーアルバム。A1「刑事バレッタ」、A3「鬼警部アイアンサイド」、A4「警部マクロードのテーマ」といったナイスカバーを収録!!
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
66年リリースレコード。David Axelrodがプロデュースを担当。Soul ChildrenやTemptationsもカバーしたA2「Love Is A Hurtin' Thing」をはじめ、B5「On A Clear Day」やドラムブレイクで幕を開けるファンキーなB6「Breaking My Back」などナイストラックを収録したヴォーカル名盤です!!