「Just Call Me Penny」などの名盤で知られるシンガーソングライター当山ひとみの81年10月発表のセカンドシングル。前述アルバムにも収録されたメロウな「ミッドナイト・エキスプレス」がおすすめです。
Ollie McLaughlinに見いだされたシンガーソングライターDeon Jacksonの唯一となったアルバム。Kanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングした「Love Makes The World Go Round」をはじめ、クロスオーバーソウルB1「Love Takes A Long Time Growing」やA3「Love Is What You Make It」、自身のペンによるB5「Hush Little Baby」、ドラムブレイクで幕を開けるA2「1-2-3」などを収録したソウル名盤!!
ファンク名曲「Keep On Dancing」で知られるセントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの65年発表アルバム。The Crawlers時代のヒット曲でイントロの掛け声がDe La Soul 「Let, Let Me In」などでサンプリングされた「Twine Time」をはじめ、Sam Cooke「Shake」のカバーやB2「You Shot Me Thru The Grease」、B3「In Need Of Love」などを収録したR&B名盤!!
Hajo HepfnerとReinhard UrbschatによるユニットGame Of The Cloudsの自主制作盤。地下実験室で行われた私的な演奏会を収めたような趣を感じるプライベートプレスの極地のような1枚。浮世離れした音像を宅録のチープ感がより一層際立てるニューエイジ/エクスペリメンタルの隠れた名盤。シンプルながらも味わいのあるアコースティックギターのフレーズに惹き込まれるB4「Heaven's Up」、ドラムマシーンが打ち込む規則的なリズムに徐々に熱を帯びるギター絡むB3「Phoenix Phallucination」辺りが特におすすめです。
※盤に歪みあり。通常再生に支障ありませんでした。デッドストックコピーの為、ご容赦下さい。
ソウル名盤「Jealous Kind Of Fella」で知られるシンガーGarland GreenがUniからCotillionに移籍して発表した1枚目のシングル。「Plain and Simple Girl」、「Hey Cloud」共にSyl Johnsonがバックアップ、Donny Hathawayがアレンジを手掛けたナイスソウル!!
Blue Note/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンキージャズの旗手Art Blakey率いるグループがニューヨークのCafe Bohemiaで行ったライブ録音盤第2弾。MobleyらしいファンキーかつエキゾチックなB1「Avila and Tequila」の熱演をはじめ、こちらもMobleyのオリジナル曲A1「Sportin' Crowd」、味わい深いB2「I Waited For You」などを収録したハードバップ大名盤!!
Liberty
Carlton Manning率いるグループの1stアルバムにしてロックステディ至高の1枚!!こちらはリリース年不明のUK再発。タイトル曲「Love Me Forever」をはじめ、「Never Give Your Heart Away」、「Love Is All」、「Me and You」など枚挙に暇がないジャンルを超越した名盤です!!
インドネシアのバンドNew Rolliesの78年発表アルバム。南国の風を思わせる滑らかなグルーヴが心地良い「Wanita」、グルーヴィーダンサーB5「Asmara」、メロウソウル「Jangan Terulang Lagi」、ファンクトラックB3「Musik Kami」などを収録したインドネシア産ソウル/ファンク名盤!!
ブラジリアンソウルの重鎮Tim Maiaの80年発表アルバム。タメのあるグルーヴが印象的なメロウファンクA4「Nissei Linda, Linda Nissei」、中盤にブレイクが入るファンキーなA1「Voce E Eu, Eu E Voce」、Delegation「Oh Honey」の影がチラつく自身のペンによるメロウグルーヴB3「Esta Dificil De Esquecer」やRobson JorgeとLincoln Olivettiとの共作B5「Doeu Mais Que Doer」とA2「Nao Va」、滑らかな高揚感が心地良いA5「Nossa Historia De Amor」、サンバソウルB4「Meu Samba」など枚挙に暇がないブラジリアンソウル/ファンク名盤!!
コルトレーンの流れを汲むテナーサックス奏者Billy HarperがStanley CowellとCharles Tolliver主宰のレーベルStrata-Eastに吹き込んだ傑作にして彼を代表する1枚。全てBilly Harperのペンによるもので、新旧有名無名織り交ぜたメンバーによるモーダルな感性と祭祀的なブラックスピリチュアルが融合した躍動する「うねり」を持った楽曲が並ぶブラックジャズの大名盤!!
83年リリースの日本再発盤。
54年ノルウェーはオスロでの録音作。特徴的なシングルトーンで聞かせる「Improvisasion No.1」にはじまり、録音地オスロの名を冠にした自身作のブルースナンバー「Oslo」、スタンダード「After You've Gone」など、録音状態はいまいちながらも貴重な最初期の演奏を聞くことができる作品。
82年リリースの日本盤。
Gracinha Leporaceが加わりBrasil 77と改名して初のスタジオアルバム。Edu Lobo「Zanzibar」をはじめ、「Asa Branca」、「After Midnight」、「Pais Tropical」といったナイスカバーが満載!!
当時の日本盤。
名盤「The Show Must Go On」などで知られるバーミンガム出身の名シンガーソングライターSam Deesの71年リリースシングル。「Can You Be A One Man Woman」は吸引力のあるグルーヴに惹き込まれるグレイトディープソウル!!ファンキーな「Put You Back In Your Place」もナイスです。
20th Century/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
AOR名盤として名高いファーストアルバム「Promised Love」からのシングルカット。Jay Senterとの合作で、The Miraclesがバックヴォーカルを務めたブルーアイドソウル名曲!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
心の闇と格闘し続けた天才ジャズピアニストPhineas Newborn Jrの初リーダー作。こちらは74年リリースの日本盤。弟Calivnが参加したA1「Barbados」をはじめ、Clifford Brown作曲のB1「Dahoud」、John Lewis作B4「Afternoon In Paris」など卓越したテクニックとセンスを堪能することができるジャズピアノ名盤。
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
フィラデルフィアの4人組名ヴォーカルグループIntrudersのサードアルバム。印象的なイントロで始まるA6「Wonder What Kind Of Bag She's In」をはじめ、B4「I Didn't Know」、A3「One In A Million」等、良質トラック満載のフィラデルフィアソウル名盤!!
Special K、Kool Moe Dee、LA Sunshineの3人から成るブロンクスのトリオTreacherous Threeの84年作!!Enjoyレーベルからのリリースで知られるTaana Gardner「Heartbeat」使いの「Feel The Heartbeat」や「At The Party」といった特大クラシックを収録したオールドスクール名盤!!