ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
メンフィス出身の名ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年発表シングル。メンバーのペンによる「You Mean So Much To Me」はドゥーワップ/ブルースの香りを色濃く残すナイススウィートソウル。ノーザン/クロスオーバー「Patch My Heart」も良いです。
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
ヴァイオリンに、フルート、チェロ、ピアノ、そしてソングライティングもこなす才女Brenda Hollowayの64年発表シングル。タイトルにもなった「Every Little Bit Hurts」はファーストアルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィートソウル大名曲!!自身のペンによる「Land Of A Thousand Boys」も良いです。
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのグループの66年発表シングル。彼女らの代表曲にしてファーストアルバムのタイトルにもなったスウィートソウル大名曲!!裏の「The Wash」はノーザン/シェイカー。
ゴスペルで鍛えた圧倒的な歌唱力を武器に活躍した名シンガーLoleatta Hollowayの78年作「Queen Of The Night」からのシングルカット。Bunny Siglerとのデュエットで、サビの盛り上がりも印象的なナイススウィートソウル。
Kenny Gambleがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Baby Dollsの唯一のシングル。「Please Don't Rush Me」、「There You Are」ともに夢見心地なメロディー、コーラスワークに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!
Rondalis Tandyを中心に結成されたテキサスのグループThe Van Dykesの66年発表シングル。ドゥーワップの香りを残すオーセンティックなスウィートソウル「I've Got To Go On Without You」、ノーザン「What Will I Do」ともにナイス。
レディソウルグループThe Magic Touchの71年発表シングル。ドゥーワップのフィーリングを残したオーセンティックな香り漂うるナイススウィートソウル。
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。
ミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年発表シングル。「Jealous Kind Of Fella」は同年発表アルバムのタイトルにもなった優しいメロディーラインが印象的なナイスメロウ/スウィートソウル。カップリングのクロスオーバーソウル「I Can't Believe You Quit Me」も良いです。
フィリー/スウィートソウル大名盤「Cowboys To Girls」からのシングルカット。スウィート「Sad Girl」、ノーザン「Let's Go Downtown」ともにグレイト。
National General/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
タイトル曲「If You Knew Him Like I Do」をはじめ、A3「Oh Me Oh My」、Dusty Springfieldのカバー「Just A Little Lovin」、そして自身の代表曲「Yes, I'm Ready」路線の夢見心地なスウィートソウル「Yes, It's You」などを収録したグレイトレディ・ソウルアルバム!!
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
木に登ったメンバーのジャケット写真も強烈なインパクトのボルチモア出身の5人組ヴォーカルグループOptimisticsの激レアアルバム!!B1やA2、A3辺りのスウィートソウルは勿論、メロウソウルA1、爽やかなメロディーラインのB4、緊迫感のあるB3等、捨て曲無しのキラーアルバム!!
90年リリースの日本盤
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
ニューヨーク出身のドゥーワップグループThe Joy-TonesがCoedレーベルに残した唯一のシングル。包容力のある優しく甘いグルーヴが最高なスウィートソウル大名曲!!裏の「I Wanna Party Some Time」はノーザン。
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
「What About Me」などの名曲で知られるボルチモアのヴォーカルグループFirst Classのデビューシングル。Softonesも歌ったスウィートソウル佳曲!!裏のPart IIはインストバージョンです。