George Dukeとの共作でも知られる腕利きジャズベーシストStanley Clarkeの82年リリースレコード。モダンディスコB1「The Force Of Love」をはじめ、ブリっとした音像が好印象なA4「I Just Want To Be Your Brother」や同系等のB4「New York City」辺りがおすすめです!!
西海岸のサイケデリックロックバンドSons Of Champlinが名前をSonsと改めリリースした69年作。ドラムブレイクで始まるB4「You Can Fly」や、Beatnuts「Straight Jacket」でサンプリングされていた終盤の展開部分も激渋なA3「Boomp Boomp Chop」を収録したナイスロックアルバム!!
70年代の再発盤
テキサス出身のシンガーソングライターLerry Henleyの75年発表アルバム。強度のあるグルーヴが印象的なファンキーロック「Love Junkie」やB1「Rock & Roll Me A Number」、滑らかな高揚感を持ったメロディーが心地良いA2「Waiting For You」辺りがおすすめです。
ロックバンドWishbone Ashの76年リリースアルバム。ドラムブレイクで始まるB3「Trust In You」や渋いB4「Say Goodbye」等、ナイスグルーヴを収録です!!
ニューヨーク出身のシンガーJohn Henry RamistellaことJohnny Riversの73年リリースアルバム。B1「Over The Line」は、イントロと中盤に格好良いB-Boyブレイクを搭載したファンキートラック!!
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekのファーストアルバム、76年作。プロデュースはBoz Scaggs!!ベーシストにChuck Raineyを迎えた「It Can Do」は、中盤のブレイクも格好良いファンキーロック!!B-Boy Breakファンには特におすすめの1曲です!!
3人組ロックバンドPeddlerの76年リリースレコード。A3「Uncle Funk」の中盤にドラムブレイクあり!!
イギリスのハードロックバンドUFOの80年リリースレコード。A4「This Fire Burns Tonight」のイントロにドラムブレイク!!
Jim SealsとDash Croftsのコンビの76年リリースレコード。Busta Rhymes「Put Your Hands Where My Eyes Could See」でサンプリングされたベースラインが印象的なA1「Sweet Green Fields」をはじめ、グルーヴィーなA3「Red Long Ago」などナイストラックを収録!!
アルバムタイトルにもなったA2「King Of Rock」や、Dev Large氏が「Dead Funky President」でサンプリングした声ネタ「Go For Yours. We Went For Ours」を搭載したB4「Daryll and Joe (Krush-Groove 3)」などを収録したセカンドアルバム!!
ヒップホップ黎明期よりブロックパーティーなどでプレイされてきたクラシックブレイクスを搭載した名曲たちをBreakbeat LennyとBreakbeat Louが選曲したB-Boy/ヒップホップファン必聴の名コンピレーション。JB's「The Grunt」、Rufus Thomas「Do The Funky Penguin」、Barrabas「Woman」、Creative Source「Corazon」、Southside Movement「Save The World」などを収録した22番。
SRC刻印あり
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
Gamble & Huffを中心にフィラデルフィアサウンドを支えたミュージシャンたちが参加したグループMother, Father, Sister, BrotherことMFSBの記念すべきファーストアルバム。Jay-Z「What More Can I Say」などでサンプリングされた「Something For Nothing」をはじめ、ファンキーブレイクスで幕を開けるSly「Family Affair」やCurtis Mayfield「Freddie's Dead」のカバーなどを収録。
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Garry Glennのペンによる「Cause I Love You」やB3「The Movie」辺りのメロウダンサーから、溌剌としたディスコトラックと可憐なヴォーカル/コーラス・ワークが絡み合うA1「What's The Name Of Your Love」、B1「I Should Be Dancing」、滑らかなグルーヴが心地良いB5「Yes, I Am」、タイトル通りのレイドバックしたグルーヴが心地良いB4「Layed Back」、メロウB2「Where Is Your Love」などナイストラック満載です!!
ダンスクラシックA1「Love Don't Make It Right」をはじめ、モダンディスコトラックA3「I Ain't Asking For Your Love」、アーバンメロウソウルA2「Rushing To」など、才能が遺憾なく発揮された洗練された楽曲がズラリと並ぶ名作です!!
Donny Hathawayがアレンジを、King CurtisとJoel Dornがプロデュースを担当したセカンドアルバム。ImpressionsのカバーとなるB1「Gone Away」は後半にT.I.のヒット曲「What You Know」でサンプリングされたアノフレーズが飛び出すナイスカバー!!他、Eguene McDaniels「Reverend Lee」等、Robertaのヴォーカルを活かしたしっとりとした曲に思わず耳を奪われるナイストラックが満載です!!
John Legend「Each Day Gets Better」でサンプリングされたA1「In These Changing Times」、B3「Sing A Song Of Yesterday」、B2「Something's Tearing At The Edges Of Time」等、ナイスソウルを収録です!!
David Ruffin在籍最後のスタジオ録音アルバムとなった68年作。大文字Gordyロゴ盤。ヒット曲となったA3「I Wish It Would Rain」をはじめ、A5「Fan The Flame」、Big L feat Kool G Rap「Fall Back」でサンプリングされたB2「I Truly, Truly Believe」、ファンキーなA6などナイストラック満載!!
The Lion Of The Bluesの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの64年リリースアルバム。Ghostface Killah「I Declare War (Apollo Brown Remix)」やObie Trice「Cry Now」、50 Cent「Stop Crying」などでサンプリングされていた激渋曲「Blind Man」をはじめ、ヒットとなったタイトル曲「Ain't Nothing You Can Do」など素晴らしいブルース/ディープソウルが満載です!!