フィラデルフィアの名ヴォーカルグループStylisticsの86年発表シングル。Maurice Starr作のエレクトロトラック「Let's Go Rockin'」もフレッシュで良いですが、彼らの持ち味が存分に発揮されたDavid Hudsonのメロウソウル名曲「Honey, Honey」カバーがおすすめです。
79年リリースアルバムのタイトルにもなった曲で、Slaveらしい強靭なベースラインと高揚感溢れるサビが印象的なディスコ大名曲!!12inchはプロモオンリーで中々見かけません!!De La Soul「Keepin' The Faith」でもサンプリングされていました。
Kid CreoleやDon Armondのグループ、Rainbow Brownなどでの活躍も知られる女性シンガーFonda Raeの記念すべきソロファーストシングル。Leroy BurgessをはじめとするLoggの面々が生み出した吸引力抜群の洗練されたグルーヴの虜になるディスコ大名曲!!
Martha WashとIzora Armsteadから成る女性ヴォーカルデュオTwo Tons O Funのファーストアルバムからのシングルカット。走っているバックの演奏と圧倒的な歌唱力が絡み合う「Do You Wanna Boogie, Hunh」、同系統の「Earth Can Be Just Like Heaven」共に格好良いダブルサイダー12inch!!US12はプロモオンリーです。
Brothers JohnsonのLouis Johnsonを中心とするゴスペルプロジェクトPassageの唯一のアルバムからのシングルカット。Dam-Funkもお気に入りのモダンディスコ「I See The Light」、DJ MuggsがJay Worthyとの「In New York」でサンプリングしたグルーヴィーダンサー「Have You Heard The Word」ともにグレイト!!US12inchはプロモオンリーであんまり見かけない印象です。
Renée DiggsとKayode Adeyemoの歌いあげる洗練されたメロディーとLionel Jobによるサウンドディレクションが見事に融合したブギー傑作!!サードアルバムのタイトルにもなった名曲です!!12inchはプロモオンリーなのであまり見かけません。
Leee John、Ashley Ingram、Errol Kennedyから成るUKのトリオImaginationの82年リリースシングル。妖艶な雰囲気をまとったUK産モダンディスコ名曲!!ピアノが華麗に舞うインストバージョンも使えます!!Mariah Carey「Get Your Number」での引用やエディットなど多くのアーティストが愛するクラシック!!
RCAやHandshakeレーベルにアルバムを残す男性4人組ヴォーカルグループRevelationの76年リリースシングル。コカコーラのCMで使われたことでも有名なイギリスのグループReal Thingのヒット曲「You To Me Are Everything」のナイスカバー!!軽やかでポジティブなメロディーラインが実に心地良いダンスクラシックス!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
Red Greg/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Patrick AdamsとGreg Carmichael仕事最高峰とも言われるディスコ大名曲にしてガラージクラシックス!!ウニョウニョシンセ音にハメられる事間違いなしの強力な1曲!!ヒップホップDJからハウスDJまで、今なお多くのDJがこぞってプレイする大名曲!!
Warner Bros/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
オシドリ夫婦デュオの77年作「Send It」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースを軸としたディスコグルーヴに夫婦の軽快なヴォーカルの掛け合いが印象的なディスコ名曲にしてガラージクラシックス!!
Ron HanksとZane GreyのユニットGrey & Hanks、彼らの代表曲の1つ「Dancin」と共に人気の1曲。軽快なピアノリフが印象的な洒脱で洗練されたディスコトラックに渋いヴォーカルが絡むディスコ名曲!!
CameoのメンバーWayne Cooperも参加したディスコプロジェクトBambuが放ったアップリフティングなナイスディスコトラック!!インストバージョンとなる「Jorge's Theme」も格好良いです!!Dimitri from Parisのコンピ「Disco Fever」にも収録されていました。
Short Version収録盤
詳細不明のシンガーソングライターMarcel Azafraniの唯一と思われるレアシングル。インパクトのあるリフや躍動感に満ちたアップリフティングな曲調、中盤にブレイクが入る展開など欲しい要素が詰まったグレイトチューン!!
シカゴ出身のファンカーDaryl L. CameronことCaptain Skyの79年リリースシングル。「Super Sporm」と並ぶディスコブレイクス名曲「Dr. Rock」と、こちらも格好良いディスコブレイクス搭載の「Saturday Night Move-Ease」とカップリングしたプロモオンリー12inch!!
George Clinton率いるファンクバンドFunkadelicの78年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった曲で、ジャンルを超えて広く愛される大名曲!!EPMD「So Wat Cha Sayin」でサンプリングされていました!!
ダンスクラシックス「You're So Right For Me」で知られるグループのアナザークラシック!!名コンピ「Ultimate Breaks & Beats」にも選出されたオールドスクールブレイクス名曲!!終盤のブレイク部分はSlick Rick「Mona Lisa」などでサンプリングされています。
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!