「Surrender」はアルバムのハイライトにもなった艶やかなニュアンスと滑らかな高揚感が同居するグレイトメロウダンサー!!
1stアルバムからのシングルカット。
ノースカロライナのローカルミュージシャンNelson MillerことSalty Millerの唯一と思われるアルバム「Album #1」からのシングルカット。「She's My Girl」は柔らかく弾むような軽快なメロディーが印象的なブルーアイドソウルトラック!!
Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
Joey Quinonesを中心とするグループThee SinseersのPenroseでのファーストシングル。チカーノソウルらしい哀愁のマイナーコードを歌い上げるファルセットヴォイスが沁みる激渋な1曲!!
女性シンガーVicky Tafoya率いるグループのファーストシングル。「Forever」、「My Vow To You」ともにドゥーワップ/オールディーズ調の味わい深いナイスチカーノソウル!!
CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
ジョージア州中部の街MaconのスモールレーベルScottに残されたレアシングル。オーセンティックなバラード調の「Call Me」、牧歌的な温もりのあるメロディーが印象的な「I'm Going Away」ともにナイス!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownのデュオ作。James Sheppard作、Stan Greenプロデュースの「Daddy's Home」、Ashford & Simpson作「Don't Go」ともにオーセンティックなナイスソウル!!
50年代より活躍、Mary Johnson名義での活躍も知られるシンガーソングライターJeanie Greeneの68年発表シングル。哀愁メロディーを情感豊かに歌い上げた旦那Marlin GreeneとEddie Hintonの合作曲「Sure As Sin」、ファンキーソウル「I've Been A Long Time Loving You」ともにナイス!!
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!
ジョージア州はオールバニーのローカルレーベルSoul-Potionに残されたナイススウィートソウル!!語りから少し間を開けてヴォーカルが入る珍しい展開がマニア心をくすぐる渋い1枚!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Al自身のペンによる「Sha-La-La」、Willie Mitchell作のメロウな「School Days」ともに情感豊かなヴォーカルに聴き惚れるナイスサザンソウル!!
74年作「Explore Your Mind」からのシングルカット。
詳細不明のシンガーRobert Brownの唯一と思われるシングル。ローカル感丸出しの絶妙なイナタさがマニア心をくすぐるアーバンスウィートソウル!!
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
サイケファンク人気曲「Bring It On Down To Me」で知られるグループBoby Franklin's InsanityのBoby Franklin絡みのグループHustlers。こちらは彼等の唯一と思われるシングル。粘っこく反復するフレーズがクセになるナイスファンク!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Bert DeCoteaux作、Patti Joとの「Hold On To It」が好事家には知られたシンガーBarry Smith。こちらは彼がT.K.傘下のレーベルShaneでの1枚目のシングル。タメのあるグルーヴが印象的なバックと訴求力のあるヴォーカルが絡み合うナイスファンキーソウル!!