Love Committeeの前身グループEthicsの記念すべきデビューシングル。ドゥーワップの香りを残すスウィートソウル「That's The Way Love Goes」、ノーザン/クロスオーバーソウル「There'll Still Be A Sweet Tomorrow」共に素晴らしいです!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
CTIレーベルでの活躍も知られるシンガーPatti Austinの65年発表シングル。「A Most Unusual Boy」は魅力的な歌声で情感豊かに歌い上げたグレイトバラード!!裏のノーザン「I Wanna Be Loved」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
レゲエに傾倒した異色の経歴を持つ名シンガーJohnny Nashの62年発表シングル。「Don't Take Away Your Love」、「Moment Of Weakness」共に透明感のある麗しいヴォーカルに惹き込まれるナイストラック!!
Stangレーベルを代表するヴォーカルグループWhatnautsがプロデューサーにGeorge Kerrを迎えて放った73年リリースシングル。Side-B「I Can't Stand To See You Cry」はEscortsのバージョンがJ Dilla「Don't Cry」でサンプリングした極上スウィートソウル!!
シンガーとしてだけでなくソングライター/プロデューサーとしても才能を発揮したGeorge Kerrの73年発表シングル。艶やかなグルーヴに惹き込まれるスィート「Seeing Is Believing」、Roger Nicholsのカバー「Let Me Be The One」ともにグレイト!!
シカゴのヴォーカルグループThe Passionsの69年リリースシングル。Curtis Mayfield作、Donny Hathawayのテイクでも知られるThe Fascinations「Just Another Reason」のグレイトカバー!!裏のファンキーノーザン「Just Like A Rolling Sea」も格好良いです。
The Temposを前身とするシカゴのヴォーカルグループEl Doradosの71年発表シングル。「Looking In From The Outside」はKentレーベルのコンピにも選出された素晴らしいスウィート/クロスオーバーソウル!!裏のファンク「Since You Came Into My Life」も格好良いです!!
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
オハイオ出身のあのグループとは別のグループHot Chocolateの71年リリースシングル。Side-B「Keep My Baby Cool」は、Bunny Sigler、Gene Dozier等のペンによるメロウ/スウィートソウル!!
Uptite/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
125th Street Candy Storeという意味深なネーミングのラテンソウルグループが放った極上のメロウソウル!!
「Love and Happiness」などの名曲で知られる名ソウルシンガーAl Greenの記念すべきファーストシングル。Hi所属前、オーセンティックな香りを残したグレイトスウィート/ディープソウル!!裏の「Don't Leave Me」はノーザン。
シカゴのソウルグループThe DesiresがStarvilleに残したソウル2サイダー!!熱情的なヴォーカルとそれを後押しするコーラスワークが見事な「Oh What A Lonely Night」、ローライダーソウルファン腰砕けのスィート「Black Girl」共に素晴らしいです!!
Jerry WashingtonがバックアップしたシンガーJames Lewis Fieldsの唯一と思われるシングル。コンピにも度々収録されるファンク「How Long Shall I Wait」、ディープ/メロウ「I Really Love You」共にグレイト!!
James Davis、Paul Irvinを中心に結成されたインディアナのソウルグループThe Vanguardsの69年リリースシングル。「Somebody Please」は個性の違うツインリードと麗しいコーラスワークに惹き込まれるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!裏の「I Can't Use You Girl」はノーザン。
Isley Brothers全面バックアップによるグレイトスウィートソウル!!スィートファン必聴の名曲です!!裏のPt. IIはインストです。
ガラージクラシックス「It's Music」でも知られるフィラデルフィア出身の男性ソウルシンガーDavid Simmonsの79年作「The World Belongs To Me」からのシングルカット。Butch Ingram作の「All I Want To Do (Is Make A Little Love To You)」は、男前な喉で感情たっぷりに唄い上げたグレイトメロウソウル!!
Shadee MahdiとGeorge Kerrの娘Tracy KerrによるDavid Oliverのナイスカバー!!訴求力抜群の男女ヴォーカルの掛け合いが生み出す高揚感が素晴らしいです!!ファンクヴァイヴな「Check Out My Mind」も格好良いダブルサイダー45!!
ドマイナーレーベルBL&Jに残されたキラーメロウソウル!!訴求力抜群のメロディーや情感豊かなヴォーカル、見事なコーラスワークが生み出す感動的な高揚感がソウルファンの心を鷲掴みにする隠れた名曲!!ヴォーカル入りのPart I、語りが乗るセミインストなPart IIともに素晴らしいです。