ジョージア州中部の街MaconのスモールレーベルScottに残されたレアシングル。オーセンティックなバラード調の「Call Me」、牧歌的な温もりのあるメロディーが印象的な「I'm Going Away」ともにナイス!!
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownのデュオ作。James Sheppard作、Stan Greenプロデュースの「Daddy's Home」、Ashford & Simpson作「Don't Go」ともにオーセンティックなナイスソウル!!
詳細不明のシンガーRobert Brownの唯一と思われるシングル。ローカル感丸出しの絶妙なイナタさがマニア心をくすぐるアーバンスウィートソウル!!
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Safari/1977/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
IreneとDoreenの姉妹デュオChanter Sistersのセカンドアルバム「Ready For Love」からのシングルカット。ツインヴォーカルのハーモニーが心地良いブルー・アイド・ソウル佳曲!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
Richard Pegue主宰のレーベルPennyに残された詳細不明のシンガーJerry Townesの唯一と思われるシングル。Side-B「Nevermore」は印象的なイントロで幕を開けるメロウ/ディープソウル佳曲!!Margarett Gullyをフューチャリングに迎えたファンキーソウル「You Are My Sunshine」も良いです。
フロリダ生まれ、シカゴを拠点に活躍したシンガーWalter Jacksonの71年リリースシングル。障壁により恋を阻まれた切ない心情を確かな喉で情感豊かに歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
Volt/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam & Dave「Soul Man」のアンサーソング「Soul Girl」で知られるアーカンソー出身のヴォーカルグループJeanne & The Darlingsの68年リリースシングル。Bettye CrutherとAllen Jonesのペンによる激渋ディープ「I Like What You're Doing To Me」、 Homer BanksとDon Davisの合作となるノーザン「It's Unbelievable」共にナイスです!!
Connie McGill、Raymond Hayes、Henry Hillの実力者3人から成るトリオの69年リリースシングル。「I Want To Be Free」はコレクター垂涎のアイテムとして知られるWatchレーベルからのレアアルバムにも収録されたグレイトスウィートソウル!!オールディーズな裏の「A Million Year's」も良いです。
※盤反りあり。
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
デトロイトのローカルレーベルPower Houseに残されたソウル2サイダー。的確に配されたストリングスやコーラスワークのアレンジも印象的な「A Message To The Black Woman」、感情のこもったヴォーカルで聴かせる「That's All She Wrote」共にナイス!!
クロスオーバーソウル「It's Too Late」、「Just In The Nick Of Time」、ノーザン「Just In The Nick Of Time」共に中性的なヴォーカルと確かなバックの演奏が絡み合うグレイトなソウル2サイダー!!
50年代より活躍するベテランギタリスト/シンガーJohnny Guitar Watsonの78年発表アルバム「Giant」からのシングルカット。Side-B「Guitar Disco」は軽快でファンキーなギタープレイも心地良い疾走感溢れる傑作クロスオーバーダンサー!!
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!