■Personnel
Woody Shaw (tp)
J.J. Johnson (tb)
Joe Henderson (ts)
Horace Silver (p)
Bob Cranshaw (b)
Roger Humphries (ds)
大名盤「Song For My Father」の翌年65年にJ.J. Johnsonをゲストに迎えて吹き込まれたアルバム。
こちらは66年リリースの再発盤。
自らのルーツであるカーボベルデに思いを馳せたラテンジャズ「The Cape Verdean Blues」をはじめ、エキゾチックなマイナー調のミディアムナンバー「Bonita」、お得意のハードバップ「Nutville」、魅惑的なミディアム「African Queen」など自身のオリジナル曲だけでなく、Joe Hendersonのペンによる「Mo' Joe」も聴き逃がせない充実作!!