邦題「ディスコ天国」としてここ日本でもヒットとなったFreddie Perrenプロデュースの76年発表アルバム。ソウルダンサー名曲「Heaven Must Be Missing An Angel」をはじめ、同タイプの「Don't Take Away The Music」、De La Soul「Bionix」でサンプリングされたB3「Guiding Star」、J. Dilla「Gobstopper」、「One for Ghost」でサンプリングされたLuther Ingram「To The Other Man」のモダンなカバー、滑らかな高揚感が心地良い「Ridin' High」、「Wonderful」などナイストラック満載です!!
カーボベルデ-アメリカンの5人兄弟から成るグループTavaresの75年作。カバーもされる、熱くほとばしるメロディーラインが最高なグレイトダンサー「It Only Takes A Minute」をはじめ、メロディーライン、コーラスワークが心地良い「Nothing You Can Do」、ファンキーな「In The City」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
イギリスの5人組ヴォーカルグループThe Pasadenasのデビューアルバム。「Funny Feeling」、「Riding On A Train」、「Give A Little Peace」、「Tribute」といったアーバンソウルトラックから、Chi-Lites「Living In The Footsteps Of Another Man」のモダンなカバーや「Enchanted Lady」辺りのオーセンティックなソウルトラックまで充実の内容です。
初期ハウス名曲「Music Is The Answer」で知られるシンガーColonel Abramsのファーストアルバム。ハウスクラシックス「Trapped」、「I'm Not Gonna Let」、Cerroneとの共同プロデュースとなるミッドテンポの艶やかな「Picture Me In Love With You」などナイストラックを収録。
「Music Is The Answer」や「Trapped」などのハウス名曲で知られるシンガーColonel Abramsのセカンドアルバム。「How Soon We Gorget」やタイトル曲「You and Me Equals Us」、「When A Man Lovers」、「Running」辺りのハウストラックから、ミッドテンポのエレクトリックかつ艶やかなB2「Caught In The Middle」やA3「Nameless」などナイストラックを収録。
4thアルバム。USライクな跳ねたビートのA1「Watching You」をはじめ、アーバンファンクなA2「(There's No) Gratitude」、3部構成となるA3、メロウなフュージョングルーヴが心地良いB2「What Goes Around」、Leon Wareがプロデュースを手掛けたB3「Easier Sadi Than Done」、B6など枚挙に暇がないアーバン/UKソウル名盤です!!
Barbara Weathersが抜け、Porscha Martinをリードに迎えて制作された89年作。ヒットとなった「My First Love」をはじめ、メロウB3「My Sugar」やA1「Under Your Spell」、A3「I'm In Love With You」などナイスアーバンソウルトラックを収録。
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
The Heartsで頭角を表したシンガーソングライターBaby WashingtonのABCでの2枚目のシングル。「There You Go Again」、「Don't Cry, Foolish Heart」ともに優しいグルーヴが心地良いオールディーズ名曲。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
Barry Whiteがプロデュースした女性ヴォーカルトリオLove Unlimitedの79年作。シングルカットもある「High Steppin', Hip Dressin' Fella」やダンスクラシックス「I'm So Glad That I'm A Woman」も勿論良いのですが、Showbiz & A.G.「Berri Love」でサンプリングされたメロウダンサー「If You Want Me, Say It」もオススメであります!!
サビのメロディーがとても心地良い名曲「I Did It For Love」や、Nodesha「That's Crazy」でサンプリングされていた「I Can't Let Him Down」、ナイススロウ「Never Never Say Goodbye」、いかにもレディソウルといった趣の「He's Mine」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
20th Century/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Cut Chemistもミックス「Disco Is Dead」で使っていたディスコ名曲「Love's Theme(Inst)」や、Camron「Pull It」でサンプリングされていた「Under The Influence of Love」、9th WonderがJay-Z「What More Can I Say(Remix)」でサンプリングしていた「Say It Again」を収録!!
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。