サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!
「Grilo na Cuca」のディスコヒットを期に注目を集めたサンパウロ出身のシンガーソングライターDudu Francaのセカンドシングル。ファンキーなベースプレイをはじめ、ホーン隊やストリング、コーラスが後押しする躍動感溢れるグルーヴが印象的なナイスファンキーダンサー!!ディスコミックス収録の12inchシングル。
Polydorからの名作で知られるOs MutantesのメンバーRita LeeがRobert De Carvalhoと組んでリリースした1枚目のアルバム。ディスコフィーリング溢れるB2「Atlantida」、B1「Banho De Espuma」、滑らかで優しいグルーヴが心地良いA3「Munante」、B3「Favorita」などナイストラック満載です!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
Floyd Redford、Jeff Cole、Mike Loganから成るロックバンドTin Houseのデビューアルバム。A5「Silver Star」、ブルースフィーリングなA2「30 Weight Blues」、サイケデリック&メロウなA4「You've Gone Too Far」、ストリングスをフューチャリングしたB6「Lady Of The Silent Opera」など多彩な楽曲を収録。
Philips/1974/Brazil/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
74年1月にバイーア州はTeatro Vila Velhaで行ったライブの録音盤。軽やかなサンバグルーヴCaetano Veloso「O Conteudo」、包容力のあるグルーヴに惹き込まれるGal Costa「Quem Nasceu」、名曲Gilberto Gil「Terremoto」、溌剌としたGilberto Gil「O Relogio Quebrou」などナイストラックを収録!!
79年発表アルバム。Lincoln Olivettiがアレンジを担当。B2「Menina Crioula」やA2「Ive Brussel」、B3「Occulatus Abis」辺りのサンバソウルから、躍動感溢れるサンバファンクA1「Boiadeiro」、「Salve Simpatia」などナイストラック満載です!!
Southern Library Of Recorded Music/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Dennis Berryが創設したイギリスのライブラリーレーベルSouthern Libraryのコンテンポラリーシリーズ第1弾はJohnny Scott率いるThe Scottmen。メロウボッサA5「Moon and Girl」、A6「Beauty In The Sun」、B5「Bossa-Norga-Nova」、ボッサライクなA2「Way To Meet」、エキゾチックなA4「Fabrica Ted Pop」、タイトル通りシタールを使ったB2「Sitar Sitter」など全編通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
Tim MaiaやPeter Thomasが参加したアルバム「Marcos Jose」も人気のシンガーの71年リリースレコード。メロウソウルフィーリング溢れる「O Grilo」、Ivan Lins作の「Quem E Voce, Quem Sou」ともにグレイト!!
durium/1967/Italy/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
「Funky Nassau」や「Shaft」のカバーも人気のイタリア出身のシンガーWess Johnson率いるグループの67年リリースレコード。Bar-Kays「Soul Finger」と同じく「メリーさんの羊」を引用したイントロも印象的なファンキー/ノーザン「I'll Never Turn Back On You」、ディープソウルテイストの「I Miei Giorni Felici」ともにナイスです!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリース。劇画風イントロで幕を開けるクロスオーバーソウルテイストの「Temptation 'Bout To Get Me」がおすすめです!!
Mick Bolton、Pete Way、Andy Parker、Phil Moggから成るイギリスのロックバンドUFOのセカンドアルバム。こちらは当時のドイツ盤。AlchemistがAction Bronson「The Symbol」でサンプリングしたタイトル曲「Flying」など副題「One Hour Space Rock」のとおりのスペイシー/サイケデリックサウンド満載です!!
Japan Exclusive 7inch
プラハで75年に行われたジャズフェスティバル「Prague Jazz Days」の模様を収めたアルバム。ImpulsによるHerbie Hancock「Sly」とChick Crea「Crystal Silence」のナイスカバーをはじめ、4組の熱演を収録!!77年リリースのリプレス盤。
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!