Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
ドマイナーシンガーRob Cの唯一と思われるシングル。モダンソウル/ディスコ「I'll Never Let You Down」、ブギー「Give Me All Your Lovin'」ともにナイス!!マイナー盤好きに特におすすめです。
男女混成グループLive Band唯一のアルバム「A Chance For Hope」からのシングルカット。男前なヴォーカルに聞き入るSide-B「Serious Situation」、Side-A「Oh, How I Love You」共にしみじみと響くナイスメロウモダンソウル!!
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Curtis MayfieldのレーベルCurtomを中心に活躍した名シンガーソングライターLeroy Hutsonの76年発表シングル。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれる味わい深いメロウソウル。
名盤「Masterjam」からのシングルカットで、「Any Love」と同じくQuincy Jonesがプロデュースを担当したディスコ名曲!!非の打ち所が見当たらないグレイトチューンです!!
Gibb3兄弟から成るポップ/ロックグループBee Geesが放った特大ディスコクラシック!!グイグイと攻め立てるディスコグルーヴに思わず身体が動き出す大名曲!!裏面「Subway」もナイス!!12inchはプロモオンリーでレアです。
カナダアングラの雄として知られるSpade、Rob Blye、Ajeから成るトロントのヒップホップトリオCitizen Kaneの1stシングル「Structure/Foundation」の正規7inch再発が入荷しました!!この時代を象徴するようなホーンループが印象的な煙たいトラックが激渋です!!勿論、初めての7inch化です。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
名ヴォーカルグループWhispersのファーストアルバム「The Whispers」からのカットシングル。クロスオーバーソウル「Needle In A Haystack」、Dee Ervinのペンによるメロウ「Seems Like I Gotta Do Wrong」ともにグレイト!!
クラブDJとしてだけでなく、ビートメーカーとしてもヘッズから厚い支持を得るDJ Sooma主宰M-13からまたまた渋い1枚が登場。10周年を迎えたフェス「エアコン」を主催するHot Connection CrewのMC、Jumbo待望の1stアルバム「Band Of The Night」からのシングルカットとなる「Ill Joint」、そしてYamaneとEloqとのジョイント曲でシングルオンリーとなる「On Site」をカップリングした煙たさ満点の1枚!!
Ranking LeeことLeroy Simmondsのデビュー曲にして彼を代表する1曲。Robinson兄弟が結成したグループOne Bloodによるクロスオーバーな曲調が印象的な「Come On Sister」もナイス。
UKの兄弟レゲエグループOne Bloodによるアイランドソウル名曲T.I.M.E.「Lady Lady」のナイスカバー!!シングルとはテイク違いのLPバージョン。裏Simplicity「Loving Kind」はOne Bloodがバックを務めたラヴァーズ・ロックでこちらもナイス!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!