Barry WhiteがプロデュースしたソウルグループWest Wingの73年発表シングル。The Stylistics「You Are Everything」辺りを彷彿とさせるサビの高揚感が印象的なソウル佳曲!!裏はインストバージョン。シングルオンリーです。
バックコーラスなど裏方としての活躍も知られたシンガーJames Gilstrapの76年リリースシングル。Big L「Flamboyant」でサンプリングされたDee Ervin & Wes Farrell作、Gene Pageアレンジの激渋ソウル!!
73年発表アルバム「I Know I Love Him」からのシングルカット。Madlibも使った「Are We Losin' Touch」、Marvin Gaye & James Nyx作、The Originalsが歌ったメロウ「We Can Make It Baby」ともにナイス。
Al HudsonやOne Wayのプロデュースで知られるシンガーソングライターAl Perkinsの72年リリースレコード。情感豊かなヴォーカルに惹き込まれるナイスディープソウル!!
73年発表アルバム「Back For A Taste Of Your Love」からのシングルカット。Roc Marciano feat Cormega「Ruff Town」でサンプリングしていたホーンフレーズが印象的なナイスサザン/ディープソウル!!
TwinightからHiに移籍しての4枚目のシングル。自らの元を去った彼女に対する思いを哀愁たっぷりに歌い上げたナイスディープ・ソウル!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
フィリーソウルの超重要タッグGamble & Huffのペンによる味わい深いソウル名曲!!Joe Simonの渋いヴォーカルも良いです!!DJ PremierがGangstarr「You Know My Steez」でイントロをサンプリングしていました。
The Decoysに在籍した女性シンガーConnie Questellの65年発表シングル。「Don't Let It Break Your Heart」は吸引力のある魅惑的なメロディーラインが胸に刺さるソウル/ヴォーカルの隠れた名曲!!自身も制作に参加したドゥーワップ/ノーザン「Straighten Up」も良いです。
Brainstormにも在籍したシンガー/サックス奏者Chuck Overtonの唯一と思われるシングル。躍動感と高揚感が同居するクロスオーバーソウル「Is It Possible」、ノーザンソウル「I'm So Thankful」ともにグレイト!!
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!ノーザン「The Goodness Of Love」も良いです。
Donald Storball、Richard McDougall、Sam Georgeから成るトリオThe Capitolsの66年リリースシングル。彼等最大のヒット曲となったR&B/ノーザンクラシック「Cool Jerk」、溌剌としたアレンジのBarbara Lewis「Hello Stranger」カバーともにグレイト!!
Dionne Warwickを姉に持つシンガーDee Dee Warwickの66年発表シングル。「I'm Gonna Make You Love Me」はDiana Rossをはじめ多くのアーティストがカバーしたKenny Gamble & Jerry Ross作のソウル大名曲!!Carole King & Gerry Goffin作の「Yours Until Tomorrow」も良いです。
同年発表アルバム「There'll Come A Time」からのシングルカット。後半の展開も渋いBob Stoneのペンによる「I Can't Say No To You」、Eddie Sullivan作のノーザン「Better Tomorrow Than Today」ともにナイス。
RCAレーベルを中心に活躍した男女混成グループFriends Of Distinctionの71年発表シングル。同年発表アルバム「Friends & People」からのカットとなる「Let Me Be」は、Skip Scarborough作の訴求力あるメロディーが印象的なナイスソウル。ノーザン「Long Time Comin' My Way」も良いです。
名ヴォーカルグループBlack Ivoryの72年発表アルバム「Baby Won't You Change Your Mind」からのシングルカット。Michael Jacksonのカバー「Got To Be There」、メロウソウル「Time Is Love」ともにグレイト!!
デトロイト出身のシンガーソングライターMarvin JonesことJack Montgomeryの自主制作盤。アコースティックギターを用いたほんのりフォーキーで滑らかなグルーヴや芳醇な歌声がTerry Callierを彷彿とさせる素晴らしい1曲。裏はインストでこちらも良いです。
シカゴのソウルグループThe People's Choiceの唯一と思われるシングル。「Run To Me」はEddie SullivanとJohny Cameronのペンによる訴求力のあるメロディーを絶妙なコーラスワークで歌い上げたスウィート/クロスオーバー佳曲!!シカゴらしいメロディーラインが好印象な「You're Mine」も良いダブルサイダー!!
Lifestyleの前身グループとなるヴォーカルトリオFerguson, Davis & Leeの72年リリースシングル。Wade Marcusがアレンジで参加した込み上げるメロディーラインに惹き込まれる「Please Don't Cha' Mention」、メロウソウル「Must Be Going Out Of My Head」共にグレイトです!!
フィラデルフィアのガールズカルテットHoney & The BeesがBellに移籍しての第1弾シングル。Harvey FuquaとGlen Gordy作、Tammie Terrellが歌った「That's What Boy Are Made For」カバー、Jimmy Bishopのペンによるクロスオーバーソウル「Has Somebody Taken My Place」ともにナイス!!