ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
Phil-L.A. Of Soul/1967/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
サウスカロライナ生まれのシンガーJohnny CorleyことFantastic Johnny Cを代表するヒット曲にして、Jesse James作のノーザン/ファンキーソウル名曲。
Staxレーベルでの活躍も知られる名コンビの71年発表シングル。ディープ・ソウル「Don't Pull Your Love」も良いですが、ファンキーソウル「Jody Ryder Got Killed」がおすすめです。
セントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの64年発表シングル。ヒットとなった「Twine Time」は翌年リリースアルバムのタイトルにもなったブルース名曲。De La Soul「Let, Let Me In」でサンプリングされていました。
イリノイ州はイーストセントルイスのスモールレーベルYodiの残されたレアシングル!!訴求力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ/クロスオーバーソウル「Anyone or Anything」、コシのあるグルーヴが印象的な「Outside Of Memphis」共にグレイト!!
African Music Explosion/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX
「Komi Ke Kenam (Fish & Funjee)」も人気のミュージシャンLantei Lampteyのアナザークラシック!!中盤にパーカッションブレイクが入る展開もナイスです。
Hoctorレーベルの人気盤Nilo Toledo「Jazz In The Sun」にも収録された、JBファンクな名曲「The Gold Coast」の7inchシングル!!
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!
Billy Harperのコンボにも在籍したトランペッターEverett Blood HollinsがアトランタのスモールレーベルStrange Fruitに残したナイスファンキーダンサー!!
75年作「Finger Lickin' Good」からのシングルカット。ファンキーなベースラインや彼らしいギターフレーズも好印象なグレイトファンクトラック!!
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
オハイオ州はデイトン出身のバンドOhio Playersの72年発表シングル。セカンドアルバムのタイトルにもなったナイスファンク。
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。