力強いタッチで人気のフィラデルフィア出身のジャズピアニストRay Bryantの66年録音作。B3「The Return Of The Prodigal Son」辺りのソウルジャズトラックも良いですが、Richard Davisの印象的なベースで始まる、哀愁を湛えたフレージングが良い激渋曲B4「The Fox Stalker」がイチオシです!!ステレオ盤はパンの振りが激しいのでベースラインだけ抜きやすいです。ビート作ってる方に特にオススメです!!