実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
ファーストアルバム。Holland & Dozierがプロデュース。デビューシングルでタイトル曲にもなった「Darling Baby」をはじめ、Marvin Gaye「How Sweet It Is」、Four Tops「Stay In My Lonely Arms」などナイストラック満載です!!
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
Rose Royceのリメイクカバーも知られる、名プロデューサーNorman Whitfieldプロデュースによるディスコ名曲!!12分42秒のロングバージョンを収録した人気プロモ12inch!!ロフトクラシックスとしても有名な1枚!!
Lloyd CharmersプロデュースによるBarry White「Midnight and You」の激渋インストカバーが嬉しい再発!!808を使用したアイランドディスコ佳曲Ronnie Butler「Funky Rasta」もグレイト!!
Riv.Star/1985/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
陸上100m走にて初めて9秒8台をマークした名アスリートCarl Lewisが発表した2枚目のシングル。Alexander O'Neal「Love Makes No Sense」などに参加したChristopher Troyと彼の盟友Mark Allenを中心とするプロジェクトElectric Stormがバックアップ。同じく陸上選手で歌手としても活躍したLilo Thomasに肉薄する立派なヴォーカルを披露したグレイトブギー!!
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!
Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
Emerge/1966/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
セントルイスのローカルレーベルEmergeに残されたドゥーワップ佳作!!複数のコンピに収録されTrampレーベルから再発も出たフロアシェイカー「Mr. C.C.」も格好良いダブルサイダー!!
72年発表アルバム「The Spice Of Life」からのシングルカット。「A Prayer」は、Sam Brown IIIとの合作となるサントラ風の緊迫感を持ったコシのあるグルーヴが印象的なナイスソウル!!「I Only Have Eyes For You」はThe Flamingosのカバー。
ニューオリンズを拠点に活躍したソウルシンガーEldridge Holmesの71年発表シングル。蜜月関係にあったAllen ToussaintとMarshall Sehornがプロデュース。心地良い高揚感が印象的なノーザン/クロスオーバーソウル「Lovely Woman」、オールディーズの香りを色濃く残す「What's Your Name」共にナイス!!
7オクターブの声域を持つ稀代のシンガーMariah CareyによるJackson5「I'll Be There」のカバー!!「MTV Unplugged」からのシングルカット。
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!