フランス出身のドラマーSylvain KriefことAirto Fogoが残した唯一と思われるアルバム。冒頭「Right On Bird」をはじめ、迸るグルーヴが格好良いA2「High Stakers」、タメのある重心の低いグルーヴが印象的なB3「So Be It」やA4「Satine Dog」、A5「On Tip Toe」、コンピにも収録されたB4「Just Over」など枚挙に暇がないファンク/レアグルーヴ名盤!!
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
African Music Explosion/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX
「Komi Ke Kenam (Fish & Funjee)」も人気のミュージシャンLantei Lampteyのアナザークラシック!!中盤にパーカッションブレイクが入る展開もナイスです。
Cedric MytonとRoy Johnsonが結成したグループThe Congosの記念すべきファーストアルバムにしてルーツレゲエの大名盤!!
セカンドプレス
ファンキーレゲエ名盤「Double Barrel」で知られるDave BakerとAnsel Collinsのデュオの75年リリースアルバム。Temptations「Gonna Keep On Tryin」のカバーとなるA2「Keep On Trying」やファンキーレゲエB4「Power To The Poeple」、カバー「Ride Your Pony」等、ナイストラック満載です!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
Lloyd CharmersプロデュースによるBarry White「Midnight and You」の激渋インストカバーが嬉しい再発!!808を使用したアイランドディスコ佳曲Ronnie Butler「Funky Rasta」もグレイト!!
Ranking LeeことLeroy Simmondsのデビュー曲にして彼を代表する1曲。Robinson兄弟が結成したグループOne Bloodによるクロスオーバーな曲調が印象的な「Come On Sister」もナイス。
UKの兄弟レゲエグループOne Bloodによるアイランドソウル名曲T.I.M.E.「Lady Lady」のナイスカバー!!シングルとはテイク違いのLPバージョン。裏Simplicity「Loving Kind」はOne Bloodがバックを務めたラヴァーズ・ロックでこちらもナイス!!
ベルギーのラテン系スタジオミュージシャンによるグループChakachasの代表曲にして、ドラムブレイク/レアグルーヴクラシックス!!粘り着くファンクビートと喘ぎ声が絡む妖艶なグルーヴが最高です!!
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。ドマイナーデュオDave & Earnestが残した激渋エレクトロチューン!!ほんのりダビーでニューウェーブなフィーリングはレゲエアーティストならでは。
ハイチのグループLes DiffcilesがニューヨークのレーベルMacayaに残した1枚。メラングやララなどの古典音楽をモダンにしたダンスミュージックであるコンパのアルバム。
Luiz Ecaを中心とする名トリオTamba Trioの66年発表アルバム。Baden PowellとVinicius de Moraesの名曲「Canto de Ossanha」に始まり、Gilberto Gil作「Yemanja」と「Procissao」、Luiz EcaのオリジナルB2「Imagem」などを経て、美しい旋律の「Veleiro」で締めくくられるボサノヴァ名盤!!
1930年代から活躍するベテランシンガー/ピアニストDick Farneyの78年発表アルバム。A1「Meu Sonho E Voce」、A2「Secretaria」、A5「Nem Eu」、B3「Brumas」などメロウトラック満載のボサノヴァ佳作。
レゲエファンからの支持も厚いスウィートソウル名曲Joy-Tones「This Love」のインストカバー!!スティールパン(ヴィブラフォン??)の軽やかな音色とカリビアンらしい緩いリズムが実に心地良く響くナイスカバー!!
Pantherにもシングルを残すジャマイカのシンガーW. King Coleの74年リリースシングル。優しいグルーヴと情感豊かなヴォーカルが絡み合うグレイトメロウソウル!!インストバージョンも激渋です。
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!