Crusadersのサックス奏者Wilton Felderの78年リリースアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるA4「The Cycles Of Time」やアタマと中盤にブレイクがある「Why Believe」、タイトル通りのディスコフィーリング溢れるクロスオーバートラックB1「Let's Dance Together」、ヴォーカル入りのクロスオーバートラック「We All Have A Star」、「You and Me and Ecstasy」、「My Name Is Love」等、ナイストラック満載のフュージョン名盤。
80年頃リリースのMCA Budgetシリーズ盤
Norman HarrisやRon Baker、Vincent Montana等フィリー人脈がバックアップした73年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Say You Love Me Too」はThe Game「Last Supper」で早回しサンプリングされたナイスソウル!!
流麗なピアノフレーズが心地良いフュージョン/ジャズファンクのタイトル曲「Rainbow Seeker」、2Pac「Dear Mama」でサンプリングされていた極上のメロウグルーヴ「In All My Wildest Dreams」、アップテンポな「There Are Many Stops Along The Way」等、アルバム通して非常に聴きやすい内容となっています!!
Original Master Recordingシリーズ盤
The Marvelows改め、The Mighty Marvelowsとなって1枚目のシングル。疾走感溢れるグルーヴやコーラスが後押しする突き抜けるような高揚感が最高な「Talkin' Bout Ya, Baby」、ドゥーワップ/スウィート「In The Morning」ともにグレイト!!
77年作。プロデュースは、自身の作品や裏方での活躍も知られるAl Perkins!!ドラムブレイクで幕を開けるメロウダンサーB2「Trying To Prove My Love」をはじめ、A4「Feelings」のメロウなカバー、Hiソウル風なB3「Disco Lover」、メロウソウルB1「Baby Let Me Love You」などナイストラックを収録!!
ABC/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
One Wayの前身となるデトロイトのヴォーカルグループAl Hudson & The Soul Partnersの77年リリースレコード。恋人との別れを滑らかなメロディーに乗せて歌い上げた「Why Must We Say Goodbye」、Russ Stringerのペンによるファンクダンサー「I Like Everything About You」共にナイスです!!
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
Clarence LawtonがプロデュースしたガールズグループThe Marriottsの唯一と思われるシングル。Aaron Nevilleの名曲「Tell It Like It Is」のカバー、Morris Baileyのペンによるメロウ/クロスオーバーソウル「Ooo Baby Baby」共にグレイトなダブルサイダー!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!