Philadelphia International/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
David RuffinもカバーしたA1「I Miss You」は、Jay-Z feat Beanie Sigel & Scarface「This Can't Be Life」でも早回しサンプリングされた極上スロウ!!B1「If You Don't Know Me By Now」やB2「Be ForReal」、B3「Let Me Into Your World」等、上質メロウソウルが詰まった名盤!
Philadelphia International/1979/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Jerry Butlerが制作に関わったガラージクラシックス「Was That All It Was」をはじめ、こちらもディスコ名曲として親しまれるB2「What's On Your Mind」、フィリーダンサーB1「Lonely Girl In A Cold Cold World」、メロウダンサーA2「Intro / My Love Don't Come Easy」、メロウA4「All I Really Need Is You」まで充実の内容です!!
Gang Starr「I'm The Man」などでサンプリングされたA1「When The World's At Peace」、邦題「裏切り者のテーマ」で知られるタイトル曲「Back Stabbers」をはじめ、Diplomatsの同名曲で早回しサンプリングされたメロウソウルA3「Who Am I」等、枚挙に暇がないソウル名盤!!
A1「Stop, Look, Listen (To Your Heart)」をはじめ、A3「Betcha By Golly, Wow」、A5「You're A Big Girl Now」、B1「You Are Everything」、B2「People Make The World Go Round」、B3「Ebony Eyes」など、カバーやサンプリング例多数の名曲がずらりと並ぶソウル大名盤!!
名コンポーザー/プロデューサーSkip Scarboroughがプロデュースを担当したフィラデルフィアを代表するソウルグループの78年作。Flee Lord and Mephux「R&B Lords」でサンプリングされたB2「Still In Love With You」や「Sweet Woman」辺りのお得意のスウィートから、グルーヴィーなA4「Four Leaf Clover」、リラックスした雰囲気のB5「I Waited」までフィリーソウルの魅力が詰まった充実作!!
緊迫感のあるイントロから惹き込まれるファンキーソウルB1「Let Yourself Go」をはじめ、シルキーなファルセットボイスが映えたA1「Please Don't Go Away」、Beanie Sigel「Home Of Philly」でサンプリングされた陽気なメロディーのA3「Shoeshine Boy」、Harlem World「You Made Me」ネタの「Time In A Bottle」といったナイストラックを収録です!!
彼らしいグルーヴィーな高揚感が非常に心地良いダンスクラシックA2「All I Do」をはじめ、GZAが「Cold World」で歌い回したり、Curren$y「Did It Myself」等でサンプリングされていたメロウ「Rocket Love」、誕生日定番曲「Happy Birthday」等を収録した名盤です!!
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
ポスター付き
Mario Andrettiが設立した「The Lehigh Valley Hemophilia Association」が当時難病だった血友病患者の為の寄付と輸血を呼びかける為に制作したコンピレーションアルバム。激渋サイケロックPhusion「Lonely Twilight (Hemophilia Theme)」をはじめ、ブラスロックJustice「Does Anybody Really Know What Time It Is」、ガレージロックMax Blatt「I Loved Another Woman」など、ツウ受けするような佳曲を収録したレアコンピ。
Burt Bacharach & Hal Davidの名コンビがプロデュース、「Alfie」や「What The World Needs Now Is Love」といった名カバーを収録した66年発表アルバム。Barbara Acklinもカバーした冒頭曲「Go With Love」、Bobby Leemanの洒脱なアレンジが光る「I Never Knew What You Were Up To」など訴求力抜群のヴォーカルで聴かせる代表作の一つ。
70年代の再発盤
ドラムマシーンやシンセを多用したエレクトリックなダンスチューンA3「30 Mins To Talk」、メロウダンサーB1「Don't Say No (Tonight)」、Devin the Dude「Lil Girl Gone」でサンプリングされたスロウ「Diana」などを収録したナイスコンテポラリーアルバム!!
名盤「Rashida」を並ぶ、バージン諸島出身のシンガーJon Lucienが74年に放ったグレイトアルバム!!タイトなドラムブレイクで始まるレアグルーヴトラックB3「The Ghetto Song」を筆頭に、A4「So Little Time」、ブラジリアンな匂いもするフォーキートラック「Soul Chant」等、アルバム通して心地良いグルーヴが詰まっております!!
David Bentleyを中心とするオーストラリアのバンドPython Lee Jacksonの72年発表作。Rod Stewartをヴォーカルに迎えた「In A Broken Dream」はA$AP Rocky「Everyday」でサンプリングされたナイスカバー!!同タイプの渋い「If It's Meant To Be A Party」や中盤にパーカッションブレイクがあるA2「Boogie Woogie Joe」もおすすめです。
Eddie & Ernie aka Phoenix Expressが残したスウィート/クロスオーバーソウル傑作「You Make My Life A Sunny Day」のグレイトカバー!!オリジナルバージョンはThe Carters(Jay-Z & Beyonce)「Lovehappy」などでサンプリングされていました。裏のファンキーソウル「It's A Beautiful World」も良いです。
Atlantic//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG
バカラック-デイヴィッド作、Jackie DeShannonが歌った名曲「What The World Needs Now Is Love」の激渋カバー!!序盤にブレイクが入るなどファンキーなアレンジが格好良いです。
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
Peter Alan SilbergとTroy Raglinを中心に結成されたロスのグループSpacearkのファーストアルバム。自由を希求した「Everybodys Trying」をはじめ、疾走感あふれる「Do What You Can Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Jr. Blaster」、クロスオーバーソウル「I'm Only Me」などナイストラック満載です。
2018年リリースの再発盤。
Pacific Jazz/1963/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Les McCann率いるトリオが61年の年末にNYのThe Village Gateで行ったライブの録音盤。ソウルジャズ/ブルースフィーリングな「The Shampoo」、ファンキーにスウィングする「Someone Stole My Chitlins」辺りのオリジナル曲から、「Too Close For Comfort」、「Out Of This World」辺りのスタンダードカバー曲まで白熱の演奏を収録。
Joey Negro監修のコンピ「The Soul Of Disco」やBBEのコンピ「Disco Love 2」などに収録されたソウルダンサー佳作「When Did You Stop」が好事家に知られたフィラデルフィアのグループThe J'sが地元スモールレーベルGiant Stepに残したレアシングル!!メロウジャズ風のナイスグルーヴなイントロ、ほのかな哀愁が溶け込んだ序盤からサビにかけて高揚感を伴い盛り上がっていく展開が素晴らしいメロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲!!裏がインストというのもマニア心をくすぐる逸品。
Ghostface Killah「After the Smoke Is Clear」などでサンプリングされた彼の代表曲「What Becomes Of The Brokenhearted」をはじめ、B2「Since I've Lost You」、B6「How Can I Say I'm Sorry」、A6辺りの優しいメロディーラインが印象的なトラックなどナイスソウル満載です!!