Nile RogersとBernard Edwardsによる体の芯を刺激する強烈なグルーヴに虜にされるディスコ大名曲かつ、Sugarhill Gang「Rapper's Delight」、Grandmaster Flash「The Adventures of」などで有名なオールドスクールブレイクスクラシック!!
ブラジル出身の名鍵盤奏者Eumir Deodatoの82年リリースシングル。同年発表アルバム収録の「Sweet Magic」、Kelly Barrettoをフィーチャーした「Happy Hour」も良いですが、80年発表アルバムのタイトル曲でフュージョンディスコ名曲「Night Cruiser」収録が嬉しいです。
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Miles Davisのコンボにも在籍した腕利きベーシストMarcus Millerの83年作「Suddenly」からのシングルカット。Side-B「Much Too Much」は、Jay-Z「Can't Knock The Hustle」などでサンプリングされたメロウアーバンソウル名曲!!
Leon Sylversがプロデュースを手掛けた82年発表作「Still In Love」からのシングルカット。DynastyのKevin SpencerとWardell Pottsのペンによるファンク色の前に出たモダンファンクトラックと可憐でソウルフルなヴォーカルがバッチリとハマった素晴らしい1曲!!
Quincy Jonesがプロデュースを手掛けた80年発表アルバム「Give Me The Night」からのシングルカット。彼のディスコ期を代表する1曲にして、Randy Crawford等もカバーした大名曲!!
Kenny DixonやAmp Fiddler周辺のブギープロデューサーWalter HowardことHazmat Liveの2021年リリースシングル。「Dance With Me」、「1983」ともにナイスブギーインスト。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Paul Desmond作の名曲「Take Five」の絶品カバーはロフトクラシックとしても知られる名バージョン!!Leon Russell作「Rainbow In Your Eyes」のこれまた素晴らしいカバーや「So Long Girl」等、情熱的なスキャットとヴォーカルを堪能できるレコードです!!
1984年11月にロンドンのウェンブリーアリーナで行ったライブの録音盤。同年発表アルバムのタイトルにもなった溌剌としたグルーヴが印象的な「High Crime」をはじめ、「I Will Be Here For You」、「We're In This Love Together」など熱演を収録。
インストファンクトラックB3「Get It」や、中盤に2回ドラムブレイクが入るAllen Toussaintの名曲カバー「Get Our Of My Life Woman」、B4「I'm Free」、Gap Mangioneがアレンジを手掛けた「Give Me One More Chance」辺りのファンキーチューンからBilly Stewart「I Do Love You」カバーなどメロウまで充実の内容です!!
Senor Soulを前身とするロスのファンクバンドWarの79年リリースレコード。ディスコファンク名曲B1「Good, Good Feelin」をはじめ、彼らの名曲「Galaxy」をジャズ寄りのアレンジにしたような「Millionaire」等、相変わらずハイセンスなトラックが満載です!!
初期プレス。A1「You Got To Funkifize」やB1「Down To The Nightclub」辺りのファンクトラックは勿論、イントロのホーンアンサンブルから惹き込まれるB2「You're Still A Young Man」、B4「Of The Earth」、A4「Gone」辺りのメロウトラックも充実の名作セカンドアルバム!!
パームツリーラベルの2ndプレス
Warner Bros/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
Nickolas AshfordとValerie Simpsonの夫婦デュオの73年発表作「Gimme Something Real」からのシングルカット。Ayatollah「Something Real」でサンプリングされていたドリーミーな盛り上がりが最高な1曲!!
ロスのスモールレーベルAtlantisからの76年作。「Let It Flow」はTommy Stewart等のペンによるナイスグルーヴィーダンサー!!The Game「Too Much」などでサンプリングされていました。同年発表アルバムのタイトルにもなったメロウ「Cloudy」も良いです。
ワシントンDC出身、32歳という若さで交通事故により夭折した天才シンガーソングライターWilliam Larry Stewartの62年発表シングル。「Reap What You Sow」、「Fat Boy」ともにBilly節なメロディーが心地良いグレイトドゥーワップ/スウィートソウル!!
後発盤
Private Stock/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Paul Vanceプロデュースの75年リリースシングル。Gene Pageがアレンジを手掛けた「Funny How We Change Places」は、訴求力抜群の突き抜けるような高揚感が印象的なグレイトグルーヴィーソウル!!シングルオンリーです。
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
セカンドアルバム。New Jack Swing名曲として名高い「Spread My Wings」をはじめ、その「Spread My Wings」のリプライズバージョン、Doja Cat「Agora Hills」でサンプリングされたJackson5の名バラード「All I Do Is Think Of You」のナイスカバー、Dallas Austinプロデュースの「I Will Always Love You」などを収録です!!
UK12inchがディスコファン羨望の1枚にもなっているダンスクラシック「I Know You, I Like You」をはじめ、タイトル曲「What Cha Gonna Do For Me」、ドラムブレイクで幕を開けるA5「We Got Each Other」、ブギーB3「Heed The Warning」、モダンダンサーB5「Fate」などを収録した大名盤!!