人気盤「I Feel For You」に続いてリリースされた86年発表アルバム。Arif Mardinを中心に、Reggie Griffin等がプロデュースを手掛けたエレクトリックでアーバンなソウルトラックが満載です。
4thアルバム。数多のアーティストにカバーされたA4「Get Ready」をはじめ、こちらも沢山のミュージシャンがカバーしたA3「Ain't Too Proud To Beg」、滑らかなメロディーラインが印象的なA1「Say You」、タメのあるグルーヴのB3「Fading Away」など枚挙に暇がない60sソウル名盤です!!
Gordy/Motownレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの86年発表アルバム。Dennis Lambert & Franne Golde作の「Message To The World」、サントラ「A Fine Mess」のテーマ曲「A Fine Mess」、Otis Williamsのペンによる「Love Me Right」辺りのモダンソウルトラックがおすすめです。
Janet Jackson「You Want This」でサンプリングされたタイトル曲「Love Child」をはじめ、A2「Keep An Eye」、A3「How Long Has That Evening Train Been Gone」、B3「Don't Break These Chains Of Love」などナイストラック満載のレディーソウル/ノーザンソウル名盤!!
ソウル好事家に「I Can't Leave You」などが知られたフィラデルフィアのグループThe DestinationsのメンバーTommy Marisのソロ・アルバム。グループのお蔵入り曲で2020年に発掘/リリースされソウルファンを震撼させたクロスオーバーソウル佳曲「Guess I'll Never」のソロヴァージョンを収録!!その他、タイトル曲「Thoughts」や定番「My Funny Valentine」、「Bye Bye Blackbird」辺りのスタンダードナンバーも良いです。
Byron Byrdをリーダーとするオハイオ州はデイトン出身のファンクバンドSunの4枚目となった79年作「Destination Sun」からカットされた12inchシングル。爆発音と警戒音が鳴り響くイントロからパンチがあるナイスPファンク!!繰り返されるフレーズが癖になります!!
Ska時代の名曲「Do You Feel The Same Way」、「Destiny」の2曲をカップリングした再発盤。
2024年惜しくも他界したブラジル音楽の巨匠Sergio Mendesの83年発表アルバム。こちらはタイトルが「Picardia」のスペイン語表記盤。Leza Millerが歌う「Life Is The Movie」、「Voo Doo」、「Love Is Waiting」、Juan Carlos Calderon作の「Si Senor」など洗練されたトラックがずらりと並ぶブラジリアンソウル/フュージョン好盤。
ブラジルを代表するポップシンガーRoberto Carlosの80年発表の編集盤。
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2024年のハロウィーンに発表したアルバム「Bad Science 2」のカセットテープが入荷しました。過去のイメージで制作された前作「Bad Science」に対し、本作は未来をテーマにした作品で、SF/ホラー映画が脳内再生されるような感覚を味わうことができるキケンなヴァイヴスに満ちた1本!!また内容だけでなく、カセット部分だけを輸入し、中身のテープ部分はMaxellのデッドストックを使用するというただならぬ拘りで作り上げた労作!!
Tommy Maris等が在籍したフィラデルフィアのグループThe Destinationsが地元のレーベルAndoに残したシングル。Bobby Martin & Morris Baileyが手掛けた訴求力抜群のグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「Ando's Theme」はインストバージョンでこちらも使えます!!
Hazel Martinを擁するノースカロライナのソウルグループThe Tempestsの68年リリースレコード。味わい深いメロウチューン「In The (Cold Light Of Day)」、ポップなフィーリングも印象的なノーザンソウル「Long Live Our Love」共にナイス!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
Diggers With Gratitude/2010/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
限定350枚限定プレスの未発表音源EP「The Dope Committee E.P.」、既存音源を集めた「The Boston Classic E.P.」、それらが収録されたCDとライブ映像等を収録したDVD「Treacherous, Devastating, Supreme」、そして何とアー写3枚付属の限定セット!!最後の1セットです!!是非に!!
4人組男性ヴォーカルグループThe Intriguesの69年発表シングルにして彼等最大のヒット曲。Bobby Martin & Thom Bellがプロデュースを手掛けた爽快な高揚感が印象的なクロスオーバー/ノーザンソウル名曲!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
Mark IVやThe Honey Drippersのプロデュースでも知られるシンガーソングライターRoy Charles HammondことRoy C.の73年発表アルバム。A1「Don't Blame The Man」、A4「I Found A Man In My Bed」、B2「I'm Gonna Love Somebody Else's Woman」、B6「Back Into My Arms」など、ディープソウルマナーに恋人の情事を歌い上げた力作。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!