プロデュースはNorman Whitfield!!Raekwon「King Of Kings」でサンプリングされた14分弱にも及ぶA2「Masterpiece」をはじめ、Undisputed TruthもカバーしたB2「Law Of The Land」、B3「Plastic Man」といったサイケデリックソウルを収録です!!
Main Source「Atom」でサンプリングされたTammi Terrellとの共演曲B1「Little Ole Girl, Little Ole Boy」をはじめ、A5やA6、Kim Westonとの共演となったメロウソウルB4「I Want You Round」や溌剌としたノーザンソウルA4「It Takes Two」など、どの曲も素晴らしいナイス60sソウルアルバム!!
ソウル好事家に「I Can't Leave You」などが知られたフィラデルフィアのグループThe DestinationsのメンバーTommy Marisのソロ・アルバム。グループのお蔵入り曲で2020年に発掘/リリースされソウルファンを震撼させたクロスオーバーソウル佳曲「Guess I'll Never」のソロヴァージョンを収録!!その他、タイトル曲「Thoughts」や定番「My Funny Valentine」、「Bye Bye Blackbird」辺りのスタンダードナンバーも良いです。
カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2024年のハロウィーンに発表したアルバム「Bad Science 2」のカセットテープが入荷しました。過去のイメージで制作された前作「Bad Science」に対し、本作は未来をテーマにした作品で、SF/ホラー映画が脳内再生されるような感覚を味わうことができるキケンなヴァイヴスに満ちた1本!!また内容だけでなく、カセット部分だけを輸入し、中身のテープ部分はMaxellのデッドストックを使用するというただならぬ拘りで作り上げた労作!!
David Alexrodがプロデュースを担当。A1「Stormy Monday」、B1「Goin' To Chicago Blues」、B3「The Girl From Ipanema」など、バンド(James Bond(b)、Earl Palmer(dr)、Tommy Strode(p)、Herb Ellis(g))の洒脱なバックの演奏を背に麗しい喉を披露したナイスライブアルバム!!
70年代の再発盤。
Top and Bottom/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
「Dry Your Eyes」などで知られるフィラデルフィアのソウルグループBrenda & The Tabulationsの70年発表シングル。バカラック & デイビット作、Dionne Wawrickのカバーとなる「Don't Make Me Over」のカバー、クロスオーバー/ノーザン「You've Changed」ともにナイス!!
名盤「Dry Your Eyes」で知られるフィラデルフィアのグループBrenda & The Tabulationsの71年リリースシングル。「A Part Of You」、「Where There's A Will」ともにVan McCoy & Joe Cobbのペンによるナイスクロスオーバーソウル!!
Tommy Maris等が在籍したフィラデルフィアのグループThe Destinationsが地元のレーベルAndoに残したシングル。Bobby Martin & Morris Baileyが手掛けた訴求力抜群のグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「Ando's Theme」はインストバージョンでこちらも使えます!!
Westbound/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの78年発表アルバム「Let's Get Together」からのシングルカット。Method Man feat Ghostface Killah「Afterparty」などでサンプリングされたナイスソウル!!Tom Moulton Mix収録。
ファーストシングルと同じくDJ Mark The 45 Kingがプロデュースしたサードシングル。Tommy Roe「Sweat Pea」にCymande「Bra」を乗せたA1「Movin On」をはじめ、「Freddie's Dead」を使ったB1「Gusto」、45 Kingらしい香ばしいトラックのB3「Knowledge」どれも渋いっ!!
Roy CがフックアップしたJimmy Ponder、Walter Moreland、Lucky Antomattei、Lawrence Jonesから成るヴォーカルグループMark IVのデビューアルバム。滑らかな高揚感が心地良いA4「I Fell In Love」、ファンキーなA5「You Black and I'm Black」やA3「I'm A Working Man」、味わい深いA2「I'll Be Right There」などを収録したナイスディープソウルアルバム。
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
Carl McIntoshを中心とするイギリスのグループLoose Endsの90年発表アルバム。A1「Don't Be A Fool」、A2「Don't You Ever 」、B4「Hold Tight」、B5「Love Controversy Pt. 1」、B6「Symptoms Of Love」などサンプリングと生演奏をうまく融合させたアーバンソウルトラックを収録したキャリア最後のアルバム。
50年代中期より長きに渡り活躍した偉大な女性ヴォーカリストNancy WilsonがGerald Wilson Orchestraと吹き込んだ64年発表アルバム。軽快にスウィングする冒頭「The Song Is You」をはじめ、「Satin Doll」、「The Best Is Yet To Come」など麗しい歌声に惹き込まれるナイストラックを収録。
50年代初期より活動を始め、息の長い活躍を続けた名ヴォーカルグループThe Dellsの69年リリースレコード。優しいメロディーラインが印象的なB1「Darling Dear」やB5「Open Up My Heart」、溌剌としたA1「I'm Not Afraid Of Tomorrow」やA2「Oh, What A Day」、スロウA4「Open Up My Heart」などナイスソウル満載!!
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!