「Well, Have A Nice Day」などの名曲で知られるパーカッション奏者King Errissonの78年リリースレコード。アイランドフレーヴァーが溶け込んだ心地良いグルーヴが印象的な1曲!!こちらも重厚なグルーヴが印象的なソウル/ディスコチューン「Just Say Goodbye」も渋いです。
ローカルグループSweeToothの恐らくは唯一と思われるシングル。感情的なヴォーカルをはじめコーラス、ホーンが後押しする熱いラテンタッチのソウルフルダンサー「Johnny Don't Shoot That Gun Off」、フィリータイプの流れるようなグルーヴが心地良い「Dancing At The Local Disco」共にグレイト!!
Miles Davisのコンボにも在籍した腕利きベーシストMarcus Millerの83年作「Suddenly」からのシングルカット。Side-B「Much Too Much」は、Jay-Z「Can't Knock The Hustle」などでサンプリングされたメロウアーバンソウル名曲!!
60年代中期から活動を続ける名ヴォーカルグループThe Whispersの81年作からのシングルカット。アルバムタイトル曲にもなった「Love Is Where You Find It」は、Mobb Deep「I Want You」でサンプリングされた傑作メロウダンサー!!
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
United Imageを前身とするフィラデルフィアの男性4人組ヴォーカルグループDouble Exposureの76年発表シングル。フィリーダンサーの雛形のうような綺羅びやかな高揚感が心地良い大名曲!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
ニューヨーク州北部ローチェスターのローカルドラマーCurtis L. Kendrickの自主制作テープアルバム「3rd Degree」に収録されたモダンソウルの隠れた佳曲「Heartbeat」をPrime Timeが7inch再発。限定200本とも言われる激レアカセットアルバムでしか聴くことができなかった曲が貴重なレコード化。カップリングにはカリフォルニア州エスコンディードを拠点とするマルチプレイヤーBrian Ellisによるリメイクバージョンをカップリング。
AVIからの諸作でも知られるシンガーソングライターJesus Wayneの未発表曲。「Rush」、「You Bring Me Up」ともに、Luther Vandorssを彷彿とさせる艶やかなヴォーカルと躍動感溢れるトラックが絡むナイスモダンソウル/ブギートラック。
Athens Of The North/2018/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Athens Of The Northが発掘した、Lafayette Afro Rock Bandの前身グループBobby Boyd CongressのリーダーBobby Boydの未発表曲。「I Like What You Do To Me」、「Girl Like You」ともにインディー感がマニア心をくすぐるナイスモダンソウル/ブギートラック。
Athens Of The North//UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
マニアには知られたモダンソウル佳作のAthens Of The Northによる再発。「My Dreams Are Clouded」、メロウ「Don't Wait To Long」ともにグレイトなダブルサイダー。
フロリダ州はタンパ出身、大きな体躯を活かしたスケールの大きなプレイで人気を博したサックス奏者Julian Cannonball Adderleyの57年発表アルバム。弟Nat Adderleyのペンによるオープナー「Another Kind Of Soul」をはじめ、Sam Jonesのウォーキングベースで幕を開ける「Miss Jackie's Delight」、Duke PersonとNatの合作「Tribue To Brownie」辺りのオリジナル曲から、「Stella By Starlight」、「Spring Is Here」辺りのスタンダードナンバーまで、若かりし頃のキレのあるプレイを収めたハードバップ名盤!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Pacific Jazz/1963/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Les McCann率いるトリオが61年の年末にNYのThe Village Gateで行ったライブの録音盤。ソウルジャズ/ブルースフィーリングな「The Shampoo」、ファンキーにスウィングする「Someone Stole My Chitlins」辺りのオリジナル曲から、「Too Close For Comfort」、「Out Of This World」辺りのスタンダードカバー曲まで白熱の演奏を収録。
Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
The Soulsteppersを前身とするカリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2022年発表シングル。「Who Could It Be」、「Goodbye」ともにWesley Brightをフィーチャーしたナイスロックステディチューン!!
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。
サンフランシスコのソウル/ファンクバンドMonophonicsの2020年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなったクロスオーバー「It's Only Us」、ソウルフルなインストトラック「Get The Gold」ともにナイス!!
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの2019年発表シングル。クロスオーバー「I Don't Wanna Wait」、ディープ/スウィート「It's Not That Easy」ともにナイス。