George Clinton率いるファンクバンドFunkadelicの78年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった曲で、ジャンルを超えて広く愛される大名曲!!EPMD「So Wat Cha Sayin」でサンプリングされていました!!
フランスのディスコグループBelle Epoqueのファーストアルバムのタイトル曲にもなったクラシックチューンのレアなUSプロモ12inch!!Special ED「Come On, Let's Move It」等でサンプリングされていた事で知られる人気!!中毒性の高いバックの演奏とハスキーな女性ヴォーカルが印象的な名曲です!!
耳に残る印象的なメロディーを確かな歌唱力で歌いあげた傑作ダンスクラシックスにしてB面クラシックス!!Queen Latifa「It's Alright」でもサンプリング、というかモロ使いされていました。Side-A「You Get The Best From Me」も素晴らしいモダンディスコで両面使える優秀盤!!
Nile RogersとBernard Edwardsによる体の芯を刺激する強烈なグルーヴに虜にされるディスコ大名曲かつ、Sugarhill Gang「Rapper's Delight」、Grandmaster Flash「The Adventures of」などで有名なオールドスクールブレイクスクラシック!!
ファミリーグループFive Stairstepsでの活躍も知られるベーシスト/コンポーザーKeni Burkeの代表曲にしてメロウディスコの大名曲!!強靭なベースのグルーヴと色気のあるヴォーカルが絡み合う素晴らしい1曲!!O.C.「Born 2 Live」やPete Rock & C.L. Smooth「Take You There」をはじめ様々な楽曲でサンプリングされています。
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Miles Davisのコンボにも在籍した腕利きベーシストMarcus Millerの83年作「Suddenly」からのシングルカット。Side-B「Much Too Much」は、Jay-Z「Can't Knock The Hustle」などでサンプリングされたメロウアーバンソウル名曲!!
60年代中期から活動を続ける名ヴォーカルグループThe Whispersの81年作からのシングルカット。アルバムタイトル曲にもなった「Love Is Where You Find It」は、Mobb Deep「I Want You」でサンプリングされた傑作メロウダンサー!!
フロリダ州はタンパ出身、大きな体躯を活かしたスケールの大きなプレイで人気を博したサックス奏者Julian Cannonball Adderleyの57年発表アルバム。弟Nat Adderleyのペンによるオープナー「Another Kind Of Soul」をはじめ、Sam Jonesのウォーキングベースで幕を開ける「Miss Jackie's Delight」、Duke PersonとNatの合作「Tribue To Brownie」辺りのオリジナル曲から、「Stella By Starlight」、「Spring Is Here」辺りのスタンダードナンバーまで、若かりし頃のキレのあるプレイを収めたハードバップ名盤!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Main Source「Merrick Boulevard」でサンプリングされたイントロのフレーズも印象的なジャズファンクA1「Rural Still Life #26」や、Coltraneに捧げたB1「With Respect To Coltrane」、チルなメロウジャズA2「Song #1」等、ナイストラックを収録!!
79年リリースの再発盤。
Snoop Dogg「Trust Me」でサビが引用されたA1「I Wish He Didn't Trust Me So Much」をはじめ、B1「Whatever Happened To The Times」辺りのアーバン/モダンソウルトラックからCurtis MayfieldのカバーA5「Gypsy Woman」など脂の乗ったヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
MCAでの2枚目、Chips Momanがプロデュースを手掛けた86年発表アルバム。自身のペンによる「Can'tcha Hear The Children Calling」やメロウフローター「I Can't Stay Mad」、「When The Weekend Comes」、アーバンソウル「The Things We Do」、The Masqueradersのソウル古典カバー「I Ain't Got To Love Nobody Else」、Wilson Pickett等がカバーした「I Wanna Make Love To You」などナイスソウル満載です。
ソウルファン御用達、フィンランドはヘルシンキのレーベルTimmionのスタジオバンドCold Diamond & Minkの2017年リリースシングル。スウィートソウルファンに絶賛されたBobby Oroza「This Love」のインストバージョン!!こちらも激渋であります。
デビューシングル「This Love」が局地的ヒットとなったフィンランド出身のシンガーBobby Orozaの1stアルバムからのシングルカット。アルバム中でも人気だった「Lonely Girl」と、ドラムブレイクで始まる「Alone Again」をカップリング!!どちらもスィート/ローライダーソウル好きならストライク確実!!
男性8人から成る、ロスのセッションミュージシャングループBody and Soulの唯一のレアアルバム。Laura Nyroの素晴らしすぎるカバーA3「Stone Soul Picnic」をはじめ、ギターも唸るサイケデリックファンクA1「In The Beginning」とA5「Things」、The B.U.M.S. 「Brothas Unda Madness (Insert)」やMuch-Hommy「Labou」などでサンプリングされたディープ/メロウ「Yesterday's Dream」、メロウでグルーヴィーなA2「Easy To Be Hard」、優しいメロディーが心地よすぎるB2「As Time Goes On」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤です!!
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
Billy Davis Jr & Marylin McCoo夫妻が在籍したグループ5th Dimensionの70年発表アルバム。コーラスのフレーズがとても印象的なB3「Dimension 5ive」は、Money Boss Players「What U Saying」や某日本人ビートメーカーにサンプリングされていた人気トラック!!また、Neil Sedaka「Puppet Man」のカバーやバカラック & デイビッドのペンによる「One Less Bell To Answer」などナイストラックを収録。
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!