メルボルン近郊の街コーバーグを拠点に活動するバンドSurprise ChefのBig Crownでの1枚目のアルバム。「Velodrome」、「Money Music」、「Together Again」、「Winter's Theme」などジャズ、ファンク、サイケロック、ヒップホップなどを消化/昇華した温故知新な極上インストゥルメンタルトラックが満載!!
Natassya Sianturi、Sinatrya Dharaka、Tommy Satwickから成るインドネシアはスラバヤのソウルトリオThee Marloesのデビューアルバム。訴求力抜群のオープナー「I Know」、インドネシア語で歌ったメロウ「Logika」や「Beri Cinta Waktu、キャッチーなサビも印象的なアップテンポチューン「Midnight Hotline」、マイナー調の「True Love」、吸引力のあるメロディーに惹き込まれる「Mungkin Saja」、繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」など、ソウルミュージックをベースとした抜群のメロディーセンスが炸裂した全12曲を収録した傑作!!
Missy ElliottのフックアップによってデビューしたシンガーソングライターNicole Lady WrayのBig Crownでの2枚目のアルバム。訴求力抜群のメロディー惹き込まれる「Joy & Pain」、冒頭を飾った「I Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Through It All」、激渋なタイトル曲「Piece Of Me」、「Under The Sun」、「Games People Play」など、情感豊かなヴォーカルとLeon Michelsによるサウンドプロダクションが高次元で融合したソウル/R&B大傑作!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!
Kevin Martin(vo/g)、Tony Martin(vo/b)、Eric Hagstrom(ds)から成るLAの3ピースバンドBrainstoryのBig Crownでの記念すべき1枚目のアルバム。Leon Michelesプロデュースのもと、メロウを軸にソウル、ジャズ、ロックのエッセンスを見事に昇華した極上サウンドが詰まった傑作!!
グループEdgar Winter's White Trashでの活躍も知られるシンガー/サックス奏者Jerry La Croixのセカンドアルバム。ナイスドラムブレイクで始まるA1「Mean Ole World」をはじめ、B1「She Does It To Me」などファンキーロックチューンからJohnny Winterが参加したブルーストラックB2「Funny Boy」などナイストラックを収録!
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
オハイオ州はクリーブランド出身のシンガーソングライターTracy Chapmanの代表曲にして80年代ポップスの名曲!!印象的なギターフレーズは、Nice & Smooth「Sometimes I Rhyme Slow」でサンプリングされていました。
フロリダ出身の名シンガーGwen McCraeの75年発表シングル。Side-B「He Keeps Something Groovy Goin' On」はAZ「Magic Hour」で早回しサンプリングされたナイスメロウソウル!!旦那George McCraeの代表曲「Rock Your Baby」を彷彿とさせる「Love Insurance」もナイスです。
イタリア系カナダ人シンガーソングライターGino Soccioの81年作「Closer」からのシングルカット。大ヒットとなったChic路線のグレイトディスコトラック!!US12inchはプロモオンリーとして古くから好事家に愛された彼を代表する1曲!!
Electric Power BandことE-P-Bの85年リリースシングル。Bernard Thomasがプロデュースのポップなメロディーを歌う可愛らしい女性ヴォーカルも好印象なモダンソウル/ディスコチューン!!
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
ミルウォーキー出身、シカゴを拠点に活躍したヴォーカルグループThe Esquiresの68年発表シングル。「State Fair」、「You Say」ともにBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスノーザン・ソウル!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
グループ最大のヒット曲で、ここ日本でも「愛のディスコティック」としてヒットした「It Only Takes A Minute」のBen LieblandによるExtended Remix収録のUK12inch。シンセなどを用いエレクトリックな音像になったフロア向きのナイスリミックス。
Martha WashとIzora Armsteadから成る女性ヴォーカルデュオTwo Tons O Funのファーストアルバムからのシングルカット。走っているバックの演奏と圧倒的な歌唱力が絡み合う「Do You Wanna Boogie, Hunh」、同系統の「Earth Can Be Just Like Heaven」共に格好良いダブルサイダー12inch!!US12はプロモオンリーです。
Brothers JohnsonのLouis Johnsonを中心とするゴスペルプロジェクトPassageの唯一のアルバムからのシングルカット。Dam-Funkもお気に入りのモダンディスコ「I See The Light」、DJ MuggsがJay Worthyとの「In New York」でサンプリングしたグルーヴィーダンサー「Have You Heard The Word」ともにグレイト!!US12inchはプロモオンリーであんまり見かけない印象です。
Renée DiggsとKayode Adeyemoの歌いあげる洗練されたメロディーとLionel Jobによるサウンドディレクションが見事に融合したブギー傑作!!サードアルバムのタイトルにもなった名曲です!!12inchはプロモオンリーなのであまり見かけません。