気持ちの良いギターカッティングと執拗に繰り返されるフレーズのハメにやられる事間違い無しのガラージクラシックス!!12inchはプロモオンリー!!段々見かけなくなってきた印象です。
Source/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
50年代より活躍するフィリーソウルの代表的グループHarold Melvin & The Blue Notes。こちらは80年発表アルバム「The Blue Album」からのシングルカット。熟練のプロダクションで聞かせるナイススウィートソウル!!
フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
良質ブギー満載で好事家に人気のマイナーレーベルWillkerrからリリースのナイス12inch!!タメのある重厚なボトムスに少し気怠い男性ヴォーカル、女性コーラス、シンセやエレピが良い具合に絡むグレイトモダンファンク!!こちらは珍しいテストプロモ盤!!
Lazz Davisを中心に結成されたグループLazztisticsがアトランタのローカルレーベルCoastalに残したレアシングル。躍動感とほのかな高揚感を備えたモダンダンサー「The One You Need」、メロウダンサー「Hangin' Tuff」共に渋く低目の男性ヴォーカルとファルセットのツインヴォーカルで聞かせるグレイトチューン!!
ファンクバンドB.T. ExpressのヴォーカリストBarbara Joyceが、プロデュースにVaughan Mason & Russell Deyo a.k.a. Butch Deyoを迎えて、B.T. Expressの名曲「Do It Till You're Satisfied」をセルフカバー!!
孤高のアーティストRoger NelsonことPrinceの80年作「Dirty Mind」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。アルバム中でも特に人気の高かったプリンス流ファンクの逸品!!
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!
Clarence ReidとFreddy Stonewallにフックアップされた女性シンガーWanda Williamsの80年リリースシングル。コンピにも収録された「Mr. U.F.O.」も格好良いですが、モダンなメロウソウルB2「When My Love Comes Down」もオススメなダブルサイダー盤です!!
Master Fiveレーベルでの仕事やグループLawton Lawでも知られるClarence Lawtonがプロデュースしたマイナーグループによるナイスダンサー!!チープながら耳に残るシンセを軽快なトラックがバッチリとハマったナイスチューンです!!
Mahogany/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX-
Starpoint等のプロデュースで知られるLionel JobがプロデュースしたグループSouthroad Connectionの77年作「Sweet Ride」からカットされた12inchシングル。ストリングスの絡みも効果的なセミインストタイプの黒いダンスグルーヴが格好良い「You Like It, We Love It」がおすすめです!!
名プロデューサータッグJimmy Jam & Terry Lewisとの蜜月関係でも知られるファンクバンドS.O.S. Bandの84年作「Just The Way You Like It」からカットされた12inchレコード。オリジナル・バージョンよりもビルドアップしたボトムスに激しいエディットが印象的なリミックスバージョンです!!
「It's A Shame」などの名曲で知られるデトロイト出身のソウルグループSpinnersの84年作「Cross Fire」からのカットシングル。Leon Sylvers IIIプロデュースのナイスメロウダンサー!!彼らの初期名曲「Could It Be I'm Falling In Love」の収録も嬉しいです!!