ファミリーグループFive Stairstepsでの活躍も知られるベーシスト/コンポーザーKeni Burkeの代表曲にしてメロウディスコの大名曲!!強靭なベースのグルーヴと色気のあるヴォーカルが絡み合う素晴らしい1曲!!O.C.「Born 2 Live」やPete Rock & C.L. Smooth「Take You There」をはじめ様々な楽曲でサンプリングされています。
イタリア系カナダ人シンガーソングライターGino Soccioの81年作「Closer」からのシングルカット。大ヒットとなったChic路線のグレイトディスコトラック!!US12inchはプロモオンリーとして古くから好事家に愛された彼を代表する1曲!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
短命な活動に終わった女性シンガーBonnie Boyerの唯一のアルバムからのシングルカット。パッカーションが絡むディスコブレイクからテンションが高いですが、サビでの突き抜けるような高揚感が一際印象的なグレイトディスコトラック!!
ブルックリンのカリビアンバンドFlatbush Ave. Rhythm Bandの唯一と思われるシングル。Policeのニューウェーブディスコ名曲「Voices Inside My Head」のナイスカリビアンカバー!!パーカッションなどがほんのり陽気な雰囲気を醸し出していますが、エフェクト処理などダビーな要素もあり、聞けば聞くほどにハマる渋いカバーです!!Ralph MacDonald「The Path」が好きな方に特におすすめ。Stephanie Mills「Never Knew Love Like This Before」のカバーも良いです。
ローカルグループSweeToothの恐らくは唯一と思われるシングル。感情的なヴォーカルをはじめコーラス、ホーンが後押しする熱いラテンタッチのソウルフルダンサー「Johnny Don't Shoot That Gun Off」、フィリータイプの流れるようなグルーヴが心地良い「Dancing At The Local Disco」共にグレイト!!
Miles Davisのコンボにも在籍した腕利きベーシストMarcus Millerの83年作「Suddenly」からのシングルカット。Side-B「Much Too Much」は、Jay-Z「Can't Knock The Hustle」などでサンプリングされたメロウアーバンソウル名曲!!
60年代中期から活動を続ける名ヴォーカルグループThe Whispersの81年作からのシングルカット。アルバムタイトル曲にもなった「Love Is Where You Find It」は、Mobb Deep「I Want You」でサンプリングされた傑作メロウダンサー!!
Leon Sylversがプロデュースを手掛けた82年発表作「Still In Love」からのシングルカット。DynastyのKevin SpencerとWardell Pottsのペンによるファンク色の前に出たモダンファンクトラックと可憐でソウルフルなヴォーカルがバッチリとハマった素晴らしい1曲!!
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
Athens Of The North//UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
マニアには知られたモダンソウル佳作のAthens Of The Northによる再発。「My Dreams Are Clouded」、メロウ「Don't Wait To Long」ともにグレイトなダブルサイダー。
Disques Esperance/1975/France/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Marido Di Marco作のボッサジャズ名曲「Bossa With Regards」、2人の共作曲B3「Together In Paris」Chris WoodsのペンによるB1「Scufflin' Along」、哀愁のメロディーが印象的なB2「Theme For Ginevra」など枚挙に暇がないジャズ名盤!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Pacific Jazz/1963/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Les McCann率いるトリオが61年の年末にNYのThe Village Gateで行ったライブの録音盤。ソウルジャズ/ブルースフィーリングな「The Shampoo」、ファンキーにスウィングする「Someone Stole My Chitlins」辺りのオリジナル曲から、「Too Close For Comfort」、「Out Of This World」辺りのスタンダードカバー曲まで白熱の演奏を収録。
Ray Barrettoを迎えた意欲作にしてラテン/アフロキューバンジャズ/屈指の名盤。Dizzie Gillespie & Walter Gal Fuller作の名曲「Manteca」をはじめ、ガーシュウィン作「S'Wonderful」と「Lady Be Good」を配したA面は最高です。
Bergenfield, NJアドレス、両面DG、RVG刻印あり
同い年のテナー吹きAl CohnとZoot Simsの初となる双頭リーダーアルバム。オープナー「Mediolistie」、「Sandy's Swing」、「Somebody Loves Me」、Al Cohn作のタイトル曲「From A to Z」、「Tenor For Two Please, Jack」、メロウなブルースナンバー「My Blues」など、心地良いホーンアンサンブルが楽しめる佳作。
「A Night In Tunisia」などで知られるバップを代表するトランペッターDizzy Gillespieの60年発表アルバム。全曲Lalo Schifrinのペンによる書き下ろし。CandidoやWillie Rodriquez等を迎えたラテン/アフロキューバン色の濃いエキゾチックな「Toccata」、「Africana」が特におすすめです!!
Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。