テキサス州はサンアントニオのチカーノグループThe Royal Jestersが残した名曲「Take Me For A Little While」と「We Go Together」をカップリングしたNumeroからの再発盤。
The DeliriansのAngel Salgadoを迎えてのチカーノソウル名曲The Royal Jesters「Take Me For A Little While」カバー!!カップリングは女性シンガー La Marisoulをフィーチャーしたスペイン語詞の「Carino Nuevo」。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!
1978年8月18日、19日にNYのThe Bottom Lineにて行ったライブの録音盤。Jermaine Jackson「Let It Ride」やJacksons「Jump For Joy」、Kenny Loggins「What A Little While」などのカバーから、メロウ「Love Me By Name」など名演を収録。
シカゴソウルの巨人Curtis Mayfieldが音楽を手掛けた映画「Superfly」のオリジナルサウンドトラック。色々なアーティストがカバー/サンプリングした「Freddie's Dead」を筆頭に、Sisters Loveのカバーバージョンも大人気の「Give Me Your Love」、「Eddie You Should Know Better」、テーマ曲「Superfly」等、名曲が盛り沢山のブラックスプロイテーション大名盤!!
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
赤紫、黒風車ラベル
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
4thアルバム。数多のアーティストにカバーされたA4「Get Ready」をはじめ、こちらも沢山のミュージシャンがカバーしたA3「Ain't Too Proud To Beg」、滑らかなメロディーラインが印象的なA1「Say You」、タメのあるグルーヴのB3「Fading Away」など枚挙に暇がない60sソウル名盤です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Tamla/Motownレーベルを代表するソウルシンガーMarvin Gayeの初期ベストアルバム第2弾。64年作のタイトル曲にもなったA1「How Sweet It Is」、ハンドクラップ入りのブレイクで幕を開けるB2「Baby Don't You Do It」、A5「Little Darling」など初期名曲満載です!!
茶/黄色ラベルのリプレス盤。
Main Source「Atom」でサンプリングされたTammi Terrellとの共演曲B1「Little Ole Girl, Little Ole Boy」をはじめ、A5やA6、Kim Westonとの共演となったメロウソウルB4「I Want You Round」や溌剌としたノーザンソウルA4「It Takes Two」など、どの曲も素晴らしいナイス60sソウルアルバム!!
Little Richard「Send Me Some Lovin」、Otis Redding「Respect」Ray Charles「A Fool For You」、Marvin Gaye「Baby Don't You Do It」、James Brown「Please Please Please」などの名曲カバーや、自身作「Everytime I See You I Go Wild」を収録!!
68年プレス
最早、生ける伝説と言っても過言ではないミュージシャンStevie Wonderの72年リリースアルバム。当時の奥さんSyreetaが歌ったことでも知られるA3「I Love Every Little Thing About You」をはじめ、B2「Girl Blue」、メロウA2「Superwoman」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
70年代の再発盤
2ndアルバム。代表曲のひとつ「Baby You Got It」をはじめ、軽やかなメロディーと透明感のあるヴォーカルが見事にマッチしたB5「Two Time Loser」やA3「Ooh La-Da-Dee」、A6「Catch Me On The Rebound」、マイナーコードの渋いB2「Trouble」などナイストラック満載です!!
69年発表のベストアルバム。A3「Two Lovers」、Temptations「My Girl」の元となった「My Guy」をはじめ、、Marvelletsもカバーした「The One Who Really Loves You」、B1「Laughing Boy」など名曲満載です!!
65年リリースのステレオ盤。
The Sinceresを前身とするヴォーカルグループBloodstoneの75年発表シングル。麗しいメロディーと躍動感が同居するノーザン「My Little Lady」、タメのあるグルーヴが印象的な「Loving You Is Just A Pastime」ともにナイス!!
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。