ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。突き抜けるような爽快さを持ったメロディーが好印象な、安心のBill Sheppard仕事「Part Angel」がオススメです!!カップリングの「I Don't Know」はノーザン。シングルオンリーです。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Music Merchant/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
後のソロでの活躍も知られるMichael Lovesmithを擁するファミリーグループSmith Connectionの名作「Under My Wings」からのシングルカット。「I Can't Hold On Much Longer」、「I've Been In Love」共に、甘く切ないメロディーラインが好印象なナイスメロウソウル!!
マイアミソウルの名門Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの放ったファンククラシックス!!Augustus Pablo「East of the River Nile」とIsley Brothers「It's Your Thing」を組み合わせたようなナイスファンク!!Erykah Badu「Real Thing」でサンプリングされていました!!
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
DJ Koco a.k.a. ShimokitaとSouthpaw ChopによるドファンキーユニットFunky Soul Brotherの第3弾シングル。「Brother On The Run」にEdwin Bridsong「Rapper Dapper Snapper」のドラムなどを被せた「On The Run」、ハーコーラップが聞こえてきそうな「Loosey Lusy」、そしてDJ KocoのJBメドレーをそのまま落とし込んだような「Funky Soul Brother (FSB Demo Version)」どれもDJユースな濃厚7inch。
東京を拠点に全国各地をファンキーに駆け回るDJ/プロデューサーSouthpaw Chop a.k.a. DJ HisaのA.G.とのコラボレーション第3弾。中毒性の高いストリングスループにA.G.の語り調のフロウが絡む「The Canyon」、激渋ジャズファンク使いの「Fantastic Voyage」ともにヘッズ首振り必至!!
Superclasseの創設者DJ Zaz監修のアフロファンクコンピレーション。Lafayette Afro Rock Bandの未発表音源「Red Match Box」をはじめ、フレンチファンクの至宝Noel Mc Ghie & Space Spies「Mademoiselle Tuloch」、カメルーン出身のデュオJean-Michel Tim et Fotyの名曲「Funky Bafoussam」、Airto Fogo「Just Over」、The 13th Floor「Sweet Lovely Girl」、Ice「M.F. Grayson」など珠玉の8曲を収録。
Bernard PurdieやHubert Laws等腕利きミュージシャンが参加した68年発表アルバム。中盤に強烈なドラムブレイクが入るJames Brown「Cold Sweat」をはじめ、Wilson Picket「In The Midnight Hour」やOtis Redding「Respect」、Booker T & The MG's「Green Onion」、Valerie Capers「Chili Beanns」といった名曲のナイスラテンジャズカバーを収録!!
68年発表アルバム。こちらは翌年リリースの2ndプレス。ファンキーラテンブレイクで始まるB5「Many Tears Ago」、A4「Bad, Bad Whiskey」、Sonny HenryのペンによるB3「Stuff」辺りのブーガルートラックから、「I Heard It Through The Grapevine」やB4「(Sittin' On) The Doc Of The Bay」辺りのカバー定番曲などを収録したラテン/ブーガルー名盤です!!
Juan Nunez N監修、Enrique Delgadoを中心とするペルーのグループLos Destellosのコンピレーションアルバム。「Guajira Sicodelica」、「Volando Con Los Destellos」、「Cumbia Del Desierto」、「Concierto Para Ritmo」、「El Marcianito」などエッジの効いたラテンロック/クンビアトラックが満載です。
Bokeh Versions/2016/UK/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Paul Thompsonを中心とするUKのレゲエグループTraditonが残したダブ名盤。自然の音や赤ちゃんの鳴き声などをサンプリングした実験的な要素も非常に興味深いUKダブのレアアルバム。
2016年リリースの再発盤
Peter Alan SilbergとTroy Raglinを中心に結成されたロスのグループSpacearkのファーストアルバム。自由を希求した「Everybodys Trying」をはじめ、疾走感あふれる「Do What You Can Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Jr. Blaster」、クロスオーバーソウル「I'm Only Me」などナイストラック満載です。
2018年リリースの再発盤。