「Well, Have A Nice Day」などの名曲で知られるパーカッション奏者King Errissonの78年リリースレコード。アイランドフレーヴァーが溶け込んだ心地良いグルーヴが印象的な1曲!!こちらも重厚なグルーヴが印象的なソウル/ディスコチューン「Just Say Goodbye」も渋いです。
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。
Nat King Coleを父に持ち幼少期より活躍するシンガーNatalie Coleの91年発表アルバム。ファン感涙モノのNat King Coleとのデュエット仕様となった「Unforgettable」など敬愛する父のレパートリーをカバーした原点回帰とも言える企画盤。
Trent Town/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
ニュージャージー州中西部の街トレントンの高校Trenton Central High Schoolのゴスペル楽団が80年4月22日に行ったライブの録音盤。A3「I Know The Man」、A4「Tell Them」、B1「We Serve A Mighty Good God」、Peabo Bryson「Feel The Fire」のカバーとなるタイトル曲「Feel The Spirit」などのゴスペルソウルトラックを収録。
Atlantic/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
サックス奏者King Curtisと元ボクサーでブルースピアニスト/シンガーChampion Jack Dupreeのスイスでの邂逅を収めた1枚。71年6月に行われたMontreux Jazz Festivalでのライブ録音で、同年8月に殺害されてしまったKing Curtisに捧げる形でリリースされたアルバム。突如決まったライブにも関わらず、タイトなバックを背に濃密なセッションを繰り広げるブルースファン必聴の作品。
メロウなB4「Dear Abby」、Staple Singers「I'll Take You There」を彷彿とさせるB5「Take It All Off」、ディープなA3「Glad To See You Walking In」やB2「I Got Caught Making Love」などを収録したディープソウル佳作!!Otis Reddingのカバーとなる「Just One More Day」はDJ PremierがGroup Home「The Legacy」でサンプリング。
洗練された躍動感が印象的なA1「Lady」、モダンメロウダンサーA2「Saturday Night」、溌剌としたグルーヴのディスコファンクA3「Keep On Taking Me Higher」、Lionel Richie作のスロウA4「Oh No」といったナイストラックを収録!!
デビューアルバム「Whitney Houston」に続きBest-Selling Albums Of All Timeに選ばれたセカンドアルバム。Jeallybeanプロデュースの名曲「Love Will Save The Day」、Isley Brothersのカバー「For The Love Of You」、アーバンメロウA2「Just The Lonely Talking Again」、母Cissy Houstonとのデュエット曲「I Know Him So Well」などを収録した80s名盤。
サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。
Billy Nichols、Rahni Harris、Wilbur Bascomb等がバックアップした実力派シンガーWillie Collinsの86年発表アルバム。タイトル曲のブギー「Where You Gonna Be Tonight」をはじめ、McFadden & Whitehead参加の「Determination」、ヒットとなった「Let's Get Started」、自身作のメロウ「First Time Making Love」、Womack & Womackのペンによる「Restless」などを収録したナイスモダンソウルアルバム。
ニューオリンズ生まれのシンガーソングライターKing Floydの最大のヒット曲にして、ジャンルを超えて数多くのアーティストがカバーしたソウル名曲!!同系統の「What Our Love Needs」もナイスです!!
Side-B「We're Going To A Party」は、Chubb Rock「Caught Up」でサンプリングされていたイントロも印象的なアッパーなディスコチューン!!Side-A「I Don't Know If It's Right」も多くのDJがプレイするソウルフルなディスコチューンで両面使えます!!
Rod Temperton & Quincy Jonesのコンビにによって生み出されたディスコ大名曲!!スーパースターMichael Jacksonのディスコ期を代表する1曲です!!US12inchはレア&高価ですのでお求めやすい7inchでどうぞ。
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
セルフプロデュースの84年発表アルバム。自身作のモダンソウル「Tell Me Why」、Jabee「Wishing」でサンプリングされた「I Wish I Had Someone To Go Home To」、Patti Labelleをフィーチャーした「Through The Eyes Of A Child」、「Love Has Finally Come At Last」、Martin Luther Kingの演説を引用した「American Dream」などナイスソウル満載です。
Capitol/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Lou Rawlsも所属した老舗ゴスペルグループThe Pilgrim Travelersの62年発表アルバム。哀愁を湛えたメロディーが印象的な「Poor Pilgrim Of Sorrow」やJ.W. Alexander作「Motherless Child」、Sam Cookeのカバー「Stand By Me Father」辺りがおすすめです。
66年リリースの再発盤
「ポスト・フランクシナトラ」として人気を博したシカゴ出身の名シンガーLou Rawlsの66年発表アルバム。ファンキーなB3「Trouble Down Here Below」、H.B. Barnum作の「You Can Bring Me All Your Heartaches」、ブルースナンバー「Mean Black Snake」、「The Devil In Your Eyes」など、芳醇な歌声で聴かせるナイスヴォーカルアルバム。
ソウル名門Motownのアーティストが一堂に会したライブの録音盤。The OriginalsによるSlyカバー「Sing A Simple Song」やBobby Taylorが歌うJonnie Taylor「Who's Making Love」、ドラムブレイクで幕を開けるStevie Wonder「For Once In My Life」などライブならではのアレンジや熱気が好印象です。本盤のあらゆる箇所がJ Dilla「Thunder」と「The Twister」でサンプリングされています。