話題の最新アルバム「Superb」からのシングルカット。耳に強固に残る旋律と反復するリズムが生み出す激渋グルーヴの虜になる「Bully Ball」、アフロファンクなリズムの上でシンセが飛び交う音像劇「Consulate Case」ともにアルバムのハイライトになったグレイトチューン!!
Madlibがリミックスアルバムで素晴らしいリミックスをしていた元曲「Stepping Into Tomorrow」をはじめ、Main Source「Looking At The Front Door」をはじめ数多くの曲でサンプリング/カバーされた「Think Twice」、頭のブレイクも印象的な「Makin' It」等、名曲満載のレアグルーヴ大名盤!!
レアグルーヴ/ヒップホップファンから絶大な支持を受けるバンドBlackbyrdsの77年作。Kurious「I'm Kurious」でサンプリングされていた事であまりにも有名な名曲「Mysterious Vibes」を収録!!また、ドラムブレイクからはじまる哀愁ジャズファンク/レアグルーヴ「Dreaming About You」、「Soft and Easy」、「Something Special」等、他作同様素晴らしい内容です!!
流麗なピアノフレーズが心地良いフュージョン/ジャズファンクのタイトル曲「Rainbow Seeker」、2Pac「Dear Mama」でサンプリングされていた極上のメロウグルーヴ「In All My Wildest Dreams」、アップテンポな「There Are Many Stops Along The Way」等、アルバム通して非常に聴きやすい内容となっています!!
Original Master Recordingシリーズ盤
ジャズ/フュージョン界の巨匠Dave Grusinがプロデュースしたトランペット奏者Tom Browneの80年発表アルバム。カバーもされる大名曲「Funkin' For Jamaica(N.Y.)」を筆頭に、Dave GrusinらしいファンクトラックA3「Forever More」やフュージョングルーヴB1「Nocturne」等、ジャズとディスコサウンドを融合させたまさにフュージョンサウンドが堪能できる名盤!!
シングルジャケットの後発盤
ニューヨーク出身のトランペッターTom Browneの83年発表アルバム。Carol Woodsがマイクを取った「Brighter Tomorrow」、Marjorie Barnesがヴォーカルを担当したブギー「Mr. Business」、Maurice StarrとMichael Jonzunが手掛けたエレクトロトラック「Rockin' Radio」辺りがおすすめです。
ニューヨークはブルックリン出身のベーシストMarcus Millerの83年作。Jay-Z「Can'T Knock The Hustle」でサンプリングされていた極上80sメロウグルーヴ「Much Too Much」収録!!モダンファンクA3「Suddenly」、B3「Let Me Show You」、B4「Be My Love」もオススメです!!
Arif Mardinがプロデュースを手掛けた83年発表アルバム。David PaichとJames Newton-Howardのペンによる「Lady Love Me」をはじめ、Ned Doheny作「Never Too Far Too Fall」、Kashifが手掛けたブギー「Inside Love」、アーバンソウルな「Use Me」、Roberta Flack「Feel Like Making Love」カバーなどナイストラック満載のフュージョン/クロスオーバー名盤。
Kuduレーベルでのジャズファンク名作でも知られるジャズサックス奏者Grover Washington Jrの80年作。「Take Me There」や「Make Me A Memory」、「Let It Flow」など良質フュージョン満載ですが、Bill Withersのヴォーカルをフューチャリングした極上メロウ「Just The Two Of Us」がやはり最高!!中盤のスティールパンソロも激渋です!!
冒頭「East River Drive」、Grady Tateのヴォーカルをフューチャリングしたフュージョンダンサー「Little Black Samba」、Bob Marley & The Wailersのカバー「Jamming」、前述「Just The Two Of Us」に似たイントロで幕を開けるメロウな「I'm All Yours」などを収録したナイスフュージョンアルバム!!
Kuduレーベルからの諸作も人気のジャズ管楽器奏者Grove Washington Jrの82年発表アルバム。Dexter Wanselが参加、Cedric Napoleonがマイクを取った「I'll Be With You」は、Rakim「I'll Be There」でサンプリングされたナイスクロスオーバートラック。また、こちらもDexter Wanselとの共同プロデュースでPatti Labelleが参加した「The Best Is Yet To Come」、ほんのりラテンを取り入れた心地良いグルーヴが印象的な「More Than Meets The Eye」、BobbyMcFerrinがヴォーカルを担当した「Things Are Getting Better」などナイストラックを収録です。
Elektraでの最後のアルバムとなった84年発表作。ナイスグルーヴで幕を開けるメロウフュージョン「Sassy Stew」、Ronnie Laws「Friends & Strangers」似のフレーズも印象的な「Secret Sounds」、Ullanda McCulloughのカバー「Watching You Watching Me」辺りがおすすめです。
Columbia移籍第1弾となった87年発表作。Jean Carneが歌う「The Look Of Love」カバー、B.B. King参加の「Caught A Touch Of Your Love」、Spencer Harrisonがヴォーカルを担当した「Monte Carlo Nights」辺りがおすすめです。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
現行メロウ〜ソウル〜サイケの最高峰バンドBrainstoryの最新作「Sounds Good」からの先行シングル。迸るソリッドなグルーヴが印象的な「Nobody But You」、完成度を増したサイケメロウグルーヴに惹き込まれる「Gift Of Life」ともに素晴らしい!!
ColemineのオーナーであるTerry ColeことLeroi Conroyの久しぶりのシングルリリース。ハープをフィーチャーした「No Return」、ファーストアルバム「A Tiger's Tale」収録曲「Path Of Man」ともにサウンドトラック風の激渋インストトラック!!
前作「Education & Recreation」に続く2023年発表の6曲入りミニアルバム。1999 Write The Future「SPIKY BOiz」でサンプリングされた「Spiky Boi」、サイケジャズファンクな趣の「Rosemary Hemphill」や「Talent Stick」、「Pash Rash」など激渋曲を収録!!
KevinとTonyのMartin兄弟、そしてEric Hagstromから成るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表作が限定スプラッター盤で入荷しました!!タイトル「Ripe」の名の通り、前作「Buck」よりもサイケデリック色濃い目の円熟味を増したサウンドの虜になること請け合いの1枚!!
Lonnie Liston Smithのグループにも在籍したサックス奏者Dave Hubbardの72年発表シングル。Staple Singers「Respect Yourself」のソウルジャズカバー、初リーダー作収録のモーダルフィーリングな渋い「B.C.」ともにナイスです。
ジャズフルート奏者Harold Alexanderの74年発表アルバム「Raw Root」からのシングルカット。サンバのリズムとストリングスやコーラスが参加したスケールの大きい音像に惹き込まれる激渋曲。