アラバマ出身、存在感抜群のヴォーカルで人気を博したシンガーCandi Statonのセカンドアルバム。クロスオーバーな「Too Hurt To Cry」、メロウA2「How Can I Put Our The Flame」やA4「Mr. and Mrs. Untrue」、ブルースフィーリングな「Freedom Is Just Beyond The Door」など枚挙に暇がないディープソウル名盤!!
日本再発盤
ミシシッピ出身、Denise LaSalleに見い出されたシンガーソングライターBill Coadyの日本企の編集盤。ファンキーなB6「I'm Back To Collect」、Willie MitchellプロデュースのA4「When You Find A Fool Bump His Head」、Denise LaSalleのカバー「Trapped By A Thing Called Love」、ブルージーなバラード「A Woman Rules The World」や「You're Gonna Wait Me」などナイスディープソウル/ブルーストラックを収録!!
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
ファーストアルバム。Holland & Dozierがプロデュース。デビューシングルでタイトル曲にもなった「Darling Baby」をはじめ、Marvin Gaye「How Sweet It Is」、Four Tops「Stay In My Lonely Arms」などナイストラック満載です!!
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
Sure-Shot/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
テキサスのグループLittle Mr. Lee & The Cherokeesの64年発表シングル。コンピにも収録されたシェイカー「Party Time」も良いですが、オーセンティックな雰囲気ながらスィートなエッセンスを感じるSide-B「Will My Baby Come Back」がおすすめです!!
Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
Emerge/1966/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
セントルイスのローカルレーベルEmergeに残されたドゥーワップ佳作!!複数のコンピに収録されTrampレーベルから再発も出たフロアシェイカー「Mr. C.C.」も格好良いダブルサイダー!!
72年発表アルバム「The Spice Of Life」からのシングルカット。「A Prayer」は、Sam Brown IIIとの合作となるサントラ風の緊迫感を持ったコシのあるグルーヴが印象的なナイスソウル!!「I Only Have Eyes For You」はThe Flamingosのカバー。
ニューオリンズを拠点に活躍したソウルシンガーEldridge Holmesの71年発表シングル。蜜月関係にあったAllen ToussaintとMarshall Sehornがプロデュース。心地良い高揚感が印象的なノーザン/クロスオーバーソウル「Lovely Woman」、オールディーズの香りを色濃く残す「What's Your Name」共にナイス!!
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」、モダンダンサー「High Heel Shoes」ともにグレイト!!
「What About Me」などの名曲で知られるボルチモアのヴォーカルグループFirst Classのデビューシングル。Softonesも歌ったスウィートソウル佳曲!!裏のPart IIはインストバージョンです。
アラバマのローカルレーベルSho Meに残されたディープソウル2サイダー。Otis Redding「That's How Strong My Love Is」、Sam & Dave「When Something Is Wrong With My Baby」を説得力バッチリにカバー!!
マイナーグループThe Natural Truthの唯一と思われるシングル。行き先を見失った絶望感や焦燥感をマイナーコードの緊迫感のあるメロディーに乗せて歌い上げたナイスディープソウル!!
ノースカロライナのローカルグループThe Fabulous PlaidsによるFour Topsの名曲カバー!!
代表作にしてソウル名盤「I Love The Way You Love」からのシングルカット。うまく行かない恋に対する複雑な心情を歌ったマイナー調の「I'm Gettin' Tired Baby」、溌剌としたグルーヴが印象的なノーザンタイプの「If You Love Me Like You Say You Love Me」ともにClarence ReidとWillie Clarkeのペンによるナイスソウル!!
アリゾナ出身の女性シンガーがJubileeに残した唯一と思われるシングル。訴求力抜群のヴォーカルで情感豊かに歌い上げたドリーミーなメロウ/クロスオーバーソウル!!