オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
弟Ronnie Lawsがプロデュースで参加した78年発表アルバム。Crusadersのカバーとなる「It Happens Everyday」はフルートの音色に心洗われるグレイトメロウフュージョン/ジャズファンク!!他、妹Debra Lawsが歌う「False Faces」、アップテンポなジャズファンク「The Baron」等、ナイストラックを収録!!
裏にバーコードありのリプレス盤
Boz ScaggsやSteve Miller Bandの演奏に参加していたことでも知られるロックギタリストLes Dudekの77年リリースレコード。ドラムブレイクで幕を開けるB4「Zorro Rides Again」、流れるようなグルーヴが心地良いA3「One To Beam Up」、A1「Jailbamboozle」などナイストラックを収録です!!
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
小松左京原作、深作欣二監督、草刈正雄主演のSF映画「復活の日 Virus」のオリジナル・サウンドトラック。Teo Maceroがプロデュース、Chick Corea、渡辺香津美、Steve Gadd、Ron Carter等、一流ミュージシャンが参加。AlchemistがYatch RockでサンプリングしたドープジャズロックB4「Struggle Is My Name」、B3「Marit」、フュージョンダンサーA3「Love Sweet Love」がおすすめです!!日本のみのリリースです。
Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
社会運動でアンセムとして用いられたOtis Reddingのカバー「Respect」を筆頭に、タイトル曲、A5「Don't Let Me Lose This Dream」、妹Carolynとの共作曲A6、B1、King Curtisが自身の「Instant Groove」で引用したB4など素晴らしい楽曲がズラリと並ぶソウル大名盤!!
未だに現役のジャズ鍵盤奏者Herbie Hancockの79年作「Feets Don't Fail Me Now」からのシングルカット。Pファンクな「Ready or Not」も良いですが、裏面の「You Bet Your Love」がおすすめ!!ヴォコーダーを使用したヴォーカルや楽しげな曲調が実に心地良いナイスダンスクラシックス!!
うねるベースラインとタイトなドラムで幕を開けるA2「輝くオリハルコン - M-104 突撃」をはじめ、杉本喜代志のギターが激渋なA4「大西洋へ旅立つ - M-103 ゴルセイノス」、A3「行け南の島 - M-101 戦い」、B1「消えたトリトンの遺跡」など、激渋ジャズファンクトラックが満載です!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Garry Glennのペンによる「Cause I Love You」やB3「The Movie」辺りのメロウダンサーから、溌剌としたディスコトラックと可憐なヴォーカル/コーラス・ワークが絡み合うA1「What's The Name Of Your Love」、B1「I Should Be Dancing」、滑らかなグルーヴが心地良いB5「Yes, I Am」、タイトル通りのレイドバックしたグルーヴが心地良いB4「Layed Back」、メロウB2「Where Is Your Love」などナイストラック満載です!!
7オクターブの声域を持つ稀代のシンガーMariah CareyによるJackson5「I'll Be There」のカバー!!「MTV Unplugged」からのシングルカット。
Chuck FullerとElyse Schillerから成る女性ユニットDouble Ententeの85年リリースレコード。シンセが印象的なエレクトリックトラックと訴求力のあるヴォーカルが絡むナイスエレクトリックディスコ!!プロモのみに収録の裏面のダブバージョンも渋いです!!
Columbiaにもシングルを残す男性ソウルシンガーJimmy Smileyのファーストシングル。訴求力のある味わい深いディープスタイルな歌唱に惹き込まれるナイスソウル!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。
ゴスペル畑出身の実力派シンガーJohnnie Taylorの78年リリースアルバム。タイトル曲「Ever Ready」は、Sugarhill Gang「8th Wonder」でも引用されたディスコブレイクも格好良いディスコファンク名曲!!メロウB1「Soul Fillet」、B2「Bittersweet Love」辺りも良く充実した内容のアルバムです!!