Lionel Richieがソロへ転向して1枚目、グループ通算10枚目のスタジオアルバム。躍動感溢れる「Touchdown」、キャッチーなメロディーが印象的な「Turn Off The Lights」、艶やかさのあるミディアム「Nothing Like A Woman」といったナイストラックを収録。
Billy Nichols、Rahni Harris、Wilbur Bascomb等がバックアップした実力派シンガーWillie Collinsの86年発表アルバム。タイトル曲のブギー「Where You Gonna Be Tonight」をはじめ、McFadden & Whitehead参加の「Determination」、ヒットとなった「Let's Get Started」、自身作のメロウ「First Time Making Love」、Womack & Womackのペンによる「Restless」などを収録したナイスモダンソウルアルバム。
自身等の作品だけでなくソングライターとしての活躍も知られる夫婦デュオWomack & Womackの85年発表アルバム。ブギー「Maze」、メロウ「Eyes」、Bobby Womack参加の「Strange and Funny」辺りがおすすめです。
「Oh La La」等の名曲で知られる女性シンガーソングライターTeena Marieの80年作「Lady T」からのシングルカット。耳に残る印象的なベースラインに導かれる妖艶なグルーヴが激渋なディスコ名曲!!
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
オーストラリアのデュオJayse & Steve Pによるエディットシリーズ「Boogie Cuts」のグレー盤が入荷しました。Boogie/P-Funkファンなら反応せずにはいられないファンキービーツ2曲を収録!!限定100枚プレス。Jayseより直接納品してもらいました。
Janet Jackson「You Want This」でサンプリングされたタイトル曲「Love Child」をはじめ、A2「Keep An Eye」、A3「How Long Has That Evening Train Been Gone」、B3「Don't Break These Chains Of Love」などナイストラック満載のレディーソウル/ノーザンソウル名盤!!
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
デトロイト出身のヴォーカリスト/ギタリスト/プロデューサーRay Parker Jr.擁するグループRaydioの79年リリースアルバム。イントロのギターカッティングとハンドクラップから胸躍るA2やA4、B2、B1辺りのブギートラックから、UGK「Shattered Dreams」でサンプリングされたメロウブギーB3、アーバンメロウA3まで、ナイストラック満載です!!
Al Hudson率いる男女混成グループOne Wayの83年リリースアルバム。A3「Didn't You Know It」やA1「Shine On Me」辺りのモダンディスコトラックから、Suga Freeの同名曲でも引用されたB2「Let's Get Together」や「Sugar Rock」辺りのP-Funkトラック、メロウトラックB3「Together Forever」まで充実の内容!!
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
James StokesとGino ArmstrongによるデュオThe IcemenがABCに残した唯一のシングル。「How Can I Get Over A Fox Like You」はRobert & Richard Poindexterのペンによるスウィートファン腰砕けのキラーチューン!!裏の「Loogaboo」はタイトル通りBoogalooをもじったラテン風味のノーザントラック。
大阪堀江のドープスポットFedup道場より、辰年令和6年を締めくくるに相応しい最深の1枚が待望の入荷!!先行公開でアンダーグラウンドの話題をさらったブラジルネタの中毒性がヤバい「Fiesta」をはじめ、代表曲「3連服」の続編「3連服 其ノ弐」、Illnandesが幕開きを担った「Smorchestra」、Lil Yamaguchiプロデュースの「Watch Out」、MoneyJahプロデュース「Jammin'」など、サブジャンルの小異を優に飛び越えるハイグレードキラーチューン満載の特濃盤!!大大大スイセン!!
「The Oogum Boogum Song」などの名曲で知られるシンガーソングライターBrenton Woodの71年発表シングル。彼らしい親しい易いメロディーやコーラスが印象的なノーザン/クロスオーバー「Sat Little Song」、「What But A Fool」ともにナイス!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
ファンクバンドSlaveの中心人物Steve Arringtonのソロ85年発表作「Dancin' In The Key Of Life」からのシングルカット。アルバムのタイトル曲にもなったエレクトリックな音像やほのかな高揚感を持ったメロディーラインが心地良いナイスディスコ!!Special Remix収録。
Allen Toussaintがプロデュースを担当したブルースギタリストの巨人Albert Kingの78年発表作。繰り返されるギターリフも格好良いB1「I Got The Blues」、同じくリフが印象的なA4「We All Wanna Boogie」、A3「The Feeling」、Allen Toussaintの名曲カバーA1「Get Ou Of My Life Woman」などナイストラックを収録です!!
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。