Eddie YoungとRedd Holtのコンビの68年リリースレコード。スーパーバイザーでCarl Davisが参加。タイトル通りのファンキーな「The Funky Duck」をはじめ、「The Look Of Love」、「Lady Madonna」、「Eleanor Rigby」、といった名曲カバー、ヴォーカル入りのオリジナル曲「Country Slicker Joe」など、洒脱でファンキーな楽しいソウルジャズが満載です!!
De La Soul「A Roller Skating Jam Named Saturdays」でサンプリングされていた「Light My Fire」や「I Heard It Through The Grapevine」といった名曲カバー、「Am I The Same Girl」を彷彿とさせる「Young and Holtful」など、洒脱でファンキーなアレンジが心地良い楽曲が満載のソウルジャズ名盤!!
Le$「Neva」などでサンプリングされたB4「Night Flower」や、Mndsgn「Samosa」でサンプリングされたA2「Quiet Moments」、タイトル曲A4「Exotic Mysteries」辺りのメロウフュージョントラックから、ディスコファンからの人気も高いA1「Space Princess」、A3「Magical Journey」など、ナイストラック満載です!!
George Dukeがプロデュースを手掛けたグループ101 Northのファーストアルバム。Miles Davisのために書いたという「Lady Of The Night」、Josie JamesとCarl Carwellがヴォーカルを担当したメロウトラック「So Easy」、バレアリックな「Night Voices」、ニューエイジな「Sunday」などナイストラックを収録。
Village Peopleに在籍した男性シンガーMiles Jaye Davisのファーストアルバム。ヴィブラフォンでRoy Ayersが参加したA1「Let's Start Love Over」は、Nas「You Wouldn't Understand」やLOX「Let's Start Rap Over」等でサンプリングされたメロウなグルーヴが実に心地良い名曲!!
マイナーシンガーAvisが87年に発表した4曲入りミニアルバム「Sweet Life」からのシングルカット。A Tribe Called Quest「Check The Rhyme」ネタにもなったMinnie Ripertonの名曲「Baby, This Love I Have」のナイスカバー!!こちらもMinnie Ripertonのカバーとなる「Simple Things」も良いです。
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
サラブレッドシンガーWhitney Houstonの記念すべきデビューアルバム。Narada Michael Waldenプロデュースの「How Will I Know」やMichael Masserプロデュース作「Greatest Love of All」といった大ヒット曲から、Kashifプロデュースの「Thinking About You」、Jermaine Jacksonとのデュエット曲「Take Good Care Of My Heart」、Marilyn McCoo & Billy Davis, Jr.のカバー「Saving All My Love For You」、Teddy Pendergrassとのデュエット曲「Hold Me」など枚挙に暇がない80s名盤。
第2期黄金クインテットにChick CoreaやJohn McLaughinを加えた編成での「エレクトリック・マイルス」最初期にあたる重要作。Milesのペンによる「Shhh/Peaceful」、Joe Zawinul作「In A Silent Way」ともに緊迫感のあるソリッドなグルーヴに惹き込まれるモーダル/ポストバップ名盤。
87年の再発盤
Charles Beverly、Jimmy Charles、Al Jamesから成るソウルトリオFinal Decisionsの73年リリースレコード。J.J. BarnesやJay Davis等の合作となる滑らかな高揚感が印象的な「Keep On Walking」、巧みなヴォーカルワークで聴かせるナイスディープソウル「Hour Of Your Need」共にナイスです!!
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
P&Pレーベルでの活躍も知られるPeter Brownプロデュース作。イントロの軽快なギターカッティングからして心地良いグルーヴィーソウル!!
カウント・ベイシー楽団での活躍も知られるシンガーArthur Prysockの77年作「Does It Again」からのシングルカット。プロデュースはフィリーの名プロデューサーJohn Davis。ミッドテンポの粘り気のあるディスコ/ファンクトラックに見事に絡む渋いヴォーカルが格好良い「You Can Do It」、フィリーダンサー「Never Gonna Let You Go」共にグレイト!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
Volt/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam & Dave「Soul Man」のアンサーソング「Soul Girl」で知られるアーカンソー出身のヴォーカルグループJeanne & The Darlingsの68年リリースシングル。Bettye CrutherとAllen Jonesのペンによる激渋ディープ「I Like What You're Doing To Me」、 Homer BanksとDon Davisの合作となるノーザン「It's Unbelievable」共にナイスです!!
Lazz Davisを中心に結成されたグループLazztisticsがアトランタのローカルレーベルCoastalに残したレアシングル。躍動感とほのかな高揚感を備えたモダンダンサー「The One You Need」、メロウダンサー「Hangin' Tuff」共に渋く低目の男性ヴォーカルとファルセットのツインヴォーカルで聞かせるグレイトチューン!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!