メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
ディスコブームの勢いに乗って制作された特撮テレビ番組のテーマ曲カバー集。終盤にB-BoyブレイクスがあるA1「月光仮面は誰でしょう」をはじめ、B5「笛吹き童子」、Doobie Brothers「Long Train Running」をパクったアレンジのA6「快傑ハリマオの歌」、随所にブレイクスが入るB1「ゆけゆけ飛雄馬」などファンキートラック満載のカルト盤!!
ヤマハポプコン出身のシンガーソングライター門あさ美のデビューアルバム。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Keep On Loving」、メロウなB5「Blue」やウェストコースト風インストフュージョングルーヴA4「South Shoare」辺りも良いですが、戸塚修編曲、恋人との最後の夜を描いた切ない歌詞が胸に沁みる極上メロウダンサー「Stop Passing Night」が出色の出来!!
テレビ朝日開局20周年記念番組のテレビミュージカル「サラムム」のサウンドトラック。音楽を担当したのは大野雄二。イントロから引き込まれるメロウダンサーA3「マナイヤ・マシーナ」、大野雄二さんらしいメロウグルーヴB2「雨」や和製レアグルーヴなB5「南十字星」といったナイストラックを収録!!
オーディション番組「スター誕生」出演をきっかけに14歳でデビューを果たした桜田淳子の76年発表アルバム。(おそらく某カルト教団入信前)。水谷公生作編曲のファンキートラック「わたしの広告」がおすすめです。
ジュリーの愛称で親しまれる俳優/シンガー沢田研二の76年発表アルバム。B5「あのままだよ」はディガー御用達コンピ「Dusty Fingers」にも収録された日本産ドープブレイククラシック!!
メンバーを入れ替えクリエイションとなっての3枚目のアルバム。ロックを軸にブルースやソウルのエッセンスも見え隠れするA2「Tokyo Sally」、格好良いリフも好印象なA3「Step Into The Light」やインスト曲B1「Spinning Toe-Hold」、広いスケールを感じるブルースA4「All I Can Do Is Play The Blues」などナイストラックを収録!!
日本の大作映画のテーマ曲などをカバーした企画盤。サンプリングに向きそうなドープグルーヴのA7「仁義なき戦い」、緊迫感のあるB9「用心棒」、琴など和楽器を用いた三木稔作曲の「愛のコリーダ」がおすすめです。
TVドラマの主題歌と挿入歌をカバーした企画盤。インストとなるB4「ザ・ゴリラ7のテーマ」とA4「太陽にほえろ」がおすすめです。
高橋 良輔作のロボット/SFアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のオリジナルサウンドトラック第2弾。乾裕樹が音楽を担当。B2「Soldiers」、B5「Combat」、A1「Jangle Ride」、メロウなB1「Coconner's Rhapsody」などナイスフュージョングルーヴ満載です!!
富野由悠季原作のメカアニメ「戦闘メカ ザブングル」のオリジナルサウンドトラック。馬飼野康二が音楽を担当。後半にあるドープグルーヴをShowbizがMolecules「Heist」でサンプリングしたB2「イノセント」、DoomがNehruvianDOOM「Darkness」で使ったB3「悲しみ深く」がおすすめです。
小松左京原作、深作欣二監督、草刈正雄主演のSF映画「復活の日 Virus」のオリジナル・サウンドトラック。Teo Maceroがプロデュース、Chick Corea、渡辺香津美、Steve Gadd、Ron Carter等、一流ミュージシャンが参加。AlchemistがYatch RockでサンプリングしたドープジャズロックB4「Struggle Is My Name」、B3「Marit」、フュージョンダンサーA3「Love Sweet Love」がおすすめです!!日本のみのリリースです。
A9「流浪の果て」、B2「さざなみ・殺しのテーマ」、A2「坂東京山一座」などのジャズファンクグルーヴからサンプリングに向きそうなB3「オープニング・ナレーション」、A12「反目する仕業人」、B7「裏稼業袋小路」の後半部分辺りがおすすめです。
Tam/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
海外ドラマテーマ曲のカバー集。
「Theme from S.W.A.T.」、「Ironside」、疾走感抜群の「Medical Center」辺りはアレンジが格好良いナイスバージョン!!