Warner Bros/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ナイスファンクトラック多数ですが、やはり中でもファンククラシック「The Jam」が際立っています!!中盤に2種類のドラムブレイクが潜むB-Boy/ヒップホップファンにとってはかなりキラー!!数々のサンプリング例がありますが、最近ではCommonが「Gold」で使っていました。Ann Peeblesのカバー「I Can't Stand The Rain」の渋いカバーもナイスです!!
Rod Temperton擁するイギリスのファンクバンドHeatwaveの76年リリースアルバム。Big Daddy Kaneの同名曲でサンプリングされた事でも知られるA3「Ain't No Half Steppin」やヒット曲「Boogie Nights」をはじめ、グルーヴィーダンサーB3「Lay It On Me」、メロウB4「Sho'nuff Must Be Luv」など枚挙に暇がない名盤で
ヤマハポプコン出身のシンガーソングライター門あさ美のデビューアルバム。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Keep On Loving」、メロウなB5「Blue」やウェストコースト風インストフュージョングルーヴA4「South Shoare」辺りも良いですが、戸塚修編曲、恋人との最後の夜を描いた切ない歌詞が胸に沁みる極上メロウダンサー「Stop Passing Night」が出色の出来!!
テレビ朝日開局20周年記念番組のテレビミュージカル「サラムム」のサウンドトラック。音楽を担当したのは大野雄二。イントロから引き込まれるメロウダンサーA3「マナイヤ・マシーナ」、大野雄二さんらしいメロウグルーヴB2「雨」や和製レアグルーヴなB5「南十字星」といったナイストラックを収録!!
ジュリーの愛称で親しまれる俳優/シンガー沢田研二の76年発表アルバム。B5「あのままだよ」はディガー御用達コンピ「Dusty Fingers」にも収録された日本産ドープブレイククラシック!!
Lenny Williamsが在籍していた事でも知られるブラスロックバンドTower Of Powerの74年作。迸る高揚感が最高なファンキーダンサーA1「Only So Much Oil In The Ground」をはじめ、A2「Come Back Baby」、メロウA4「I Won't Leave Unless You Want Me To」やB2「Willing To Leary」など充実の内容です!!
Tower Of Powerのリードヴォーカリストとしての活躍も知られるシンガーLenny Williamsの75年リリースアルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Since I Met You」やA5「Shame」、B3「Run On See What The Ends Gonna Be」、B4「Sons Of Thieves, Slaves and Braves」辺りのTower Of Power路線の楽曲から、後にアルバム「Spark Of Love」で再演するA3「Cause I Love You」等、ナイストラック満載です!!
日本の大作映画のテーマ曲などをカバーした企画盤。サンプリングに向きそうなドープグルーヴのA7「仁義なき戦い」、緊迫感のあるB9「用心棒」、琴など和楽器を用いた三木稔作曲の「愛のコリーダ」がおすすめです。
高橋 良輔作のロボット/SFアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のオリジナルサウンドトラック第2弾。乾裕樹が音楽を担当。B2「Soldiers」、B5「Combat」、A1「Jangle Ride」、メロウなB1「Coconner's Rhapsody」などナイスフュージョングルーヴ満載です!!
富野由悠季原作のメカアニメ「戦闘メカ ザブングル」のオリジナルサウンドトラック。馬飼野康二が音楽を担当。後半にあるドープグルーヴをShowbizがMolecules「Heist」でサンプリングしたB2「イノセント」、DoomがNehruvianDOOM「Darkness」で使ったB3「悲しみ深く」がおすすめです。
小松左京原作、深作欣二監督、草刈正雄主演のSF映画「復活の日 Virus」のオリジナル・サウンドトラック。Teo Maceroがプロデュース、Chick Corea、渡辺香津美、Steve Gadd、Ron Carter等、一流ミュージシャンが参加。AlchemistがYatch RockでサンプリングしたドープジャズロックB4「Struggle Is My Name」、B3「Marit」、フュージョンダンサーA3「Love Sweet Love」がおすすめです!!日本のみのリリースです。
A9「流浪の果て」、B2「さざなみ・殺しのテーマ」、A2「坂東京山一座」などのジャズファンクグルーヴからサンプリングに向きそうなB3「オープニング・ナレーション」、A12「反目する仕業人」、B7「裏稼業袋小路」の後半部分辺りがおすすめです。
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。