「In The Rain」で知られるDramaticsのメンバーだったWee GeeとElbert Wilkinsがグループと袂を分かち75年に発表したシングル。「Someday Somewhere」は滑らかな高揚感が心地良いスィート佳曲!!ファンキーな「Sho'nuff Good Feeling」も良いです。
United Artists/1976/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
唯一のアルバムにしてファンク/レアグルーヴ名作と名高い「Hidden Strength」からのシングルカット。Johnny Guitar Watson「I Don't Want To Be A Lone Ranger」のカバー、ゴリッとしたファンク「Happy Song」共にグレイトです!!
Jimi Hendricksとの仕事でも知られるプロデューサーEd ChalpinがニューヨークのマイナーレーベルDisc-Trophyからリリースしたシングル。疾走感のあるドラムを軸に各パートが渾然一体となって突き進むファンクダンサー「Tornado」がオススメです!!
Capitol/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
スィートソウル/甘茶ファンに絶大な人気を誇るグループによる素晴らしいメロウチューン!!他作にもみられた素晴らしいメロディーセンスとヴォーカルワークに酔いしれる名曲です!!山下達郎氏もお気に入りらしいです。裏面「I'm Gonna Give It To You」は打って変わってファンキーです。
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
うねるベースラインとタイトなドラムで幕を開けるA2「輝くオリハルコン - M-104 突撃」をはじめ、杉本喜代志のギターが激渋なA4「大西洋へ旅立つ - M-103 ゴルセイノス」、A3「行け南の島 - M-101 戦い」、B1「消えたトリトンの遺跡」など、激渋ジャズファンクトラックが満載です!!
Jersey Connection/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Motownでの仕事でも知られるMcKinley Jacksonが悲劇の死を遂げたMarvin Gayeに捧げた1枚。エグゼクティブプロデューサーにIsley Brothersを迎え、「Come Live With Me Angel」や「Mercy Mercy Me」をメドレー調にカバー。洗練されたファンクグルーヴと滑らかできらびやかな高揚感が融合したグレイトカバーバージョン!!
オハイオ出身のロックバンドWild Cherryのファーストアルバムからのシングルカット。イントロのギターフレーズがあまりにも有名なファンク大名曲!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
Philadelphia Internationalレーベルからの諸作でも知られる女性シンガーJean Carnの86年リリースレコード。Grover Washington Jrがプロデュースを担当。Maurice Starrがプロデュースを手掛けたB2「Candy Love」は、Marvin Gaye「Sexual Healing」とソックリなナイスメロウチューン!!
Serena「Get Your Body Up」が好事家には知られたニューヨークのスモールレーベルTNT Unlimited Incに残された傑作モダンディスコ!!ファンキーなベースを軸に華やかさをプラスするエレピやハンドクラップ、存在感のある女性ヴォーカルなどが絡み合うグレイトチューン!!ミックスはTony Humphriesで文句無し!!
短命に終わってしまったグループGlassが、Co-ProducerにLarry Levanを、ミックスにNick MartinelliとDavid Toddを迎えて放ったグレイトモダンディスコ/ファンク!!熱く歌いあげる女性ヴォーカルやファンキーなベースプレイも好印象な傑作ニューヨークサウンド!!DJ SpinnaのWest Endレーベルのミックスにも収録されています。
Atlanticレーベルから傑作ブギーアルバム「A Song For Everyone」をリリースしている4人組グループTomorrow's Editionの84年リリースシングル。Amir Bayyanプロデュースのナイスブギー!!
テキサス出身のシンガー/鍵盤奏者Leon Haywoodの68年リリースレコード。自身作のナイスソウルA2「It's Got To Be Mellow」、ドラムブレイクで始まるB1「Ode To Billy Joe (Part I)」、中盤にドラムブレイクが入るB2「Ode To Billy Joe (Part II)」がおすすめです!!
Chicでの活躍も知られるオハイオ州出身のシンガーNorma Jean Wrightがソロ名義で放った80sクラシック!!ツボを得たプロダクションと確かな歌唱力によるハイレベルな80sサウンドが堪能できる素晴らしい1曲!!正規盤未収録のアカペラを収録したレアなプロモ盤です!!
Georgia Ann Muldrowのご両親、Ron MuldrowとRickie Byars Muldrowの夫婦デュオChemiseが残した唯一と思われるシングル。抑揚の効いたエレクトリックで硬質なトラックとコケティッシュなヴォーカルがバッチリとハマったグレイトモダンファンク/ディスコ!!
Charisma BandのRoland Thomasを中心とするグループColorsが、NYのスモールレーベルFirst Takeに残したブギー/モダンファンク名曲!!A Shep Pettibone Mix、Mixed at Sigma Sound Studios、Mastered at Frankford Wayneの文字だけで買いですが、サビにかけて熱く盛り上がる展開も格好良い名曲!!
ノーザンソウルファンには「Halos Are For Angels」が知られた女性シンガーBlanche CarterがブルックリンのレーベルThe Sound Of Brookly からのリリースしたレアシングル。Weeks & Co.のRichie Weeksがプロデュースを担当。高品質なミッドテンポのファンクトラックに艶やかなヴォーカルが絡み合うグレイトブギー!!
バックヴォーカルとして数多くのセッションに参加した男性シンガーAlfonso Thorntonのセカンドアルバム「Pumpin」からのカットシングル。イントロのブギーなベースプレイからして心を掴まれるナイスモダンファンク!!ダブバージョンが3つも収録されているのもDJ的に嬉しいですね!!