Glass HouseのシンガーTy Hunterのソロ72年作。Ronald Dunbar作のInvictusらしい質感の「I Don't See Me In Your Eyes Anymore」、Eddie Holmanの名曲をより甘くカバーした「Hey There Lonely Girl」ともにグレイト!!
Fantasy/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
Fantasy移籍第1弾シングル。Willie Mitchellプロデュース、AlchemistがProdigy「Veterans Memorial Pt. 2」で、MadlibがQuasimoto「Another Demo Tape」で早回しサンプリングした激渋ディープソウル!!
「In The Rain」で知られるDramaticsのメンバーだったWee GeeとElbert Wilkinsがグループと袂を分かち75年に発表したシングル。「Someday Somewhere」は滑らかな高揚感が心地良いスィート佳曲!!ファンキーな「Sho'nuff Good Feeling」も良いです。
Invictus、そしてその傍系レーベルを中心に多数の名曲を手掛けたRonald DunberがプロデュースしたヴォーカルグループSilent Majorityの69年リリースシングル。印象的なイントロからグッと惹き込まれること請け合いのグレイトメロウソウル!!Roc Marciano「Jungle Fever」やGuilty Simpson「American Dream & Future (OJ Simpson Remix)」でサンプリングしていました。
「Blind Alley」等、名曲多数のガールズトリオEmotionsの72年リリースシングル。感動的なまでの終盤にかけての壮大な盛り上がりが最高なグレイトソウルトラック!!RZAが監督を務めた映画「The Man With Iron Fists」収録曲、Kanye West「White Dress」でサンプリングされていました!!
シカゴ出身のガールズトリオThe Emotionsの72年リリースシングル。ハートウォーミングなメロディーが印象的な「I Call This Loving You」、Jackson 5を彷彿とさせるノーザン「From Toys To Boys」ともにナイス。
バージニア州南部ノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの1stアルバム「I Love You」からのシングルカット。Ruby & The Romanticsの名曲カバー「Hey There Lonely Girl」、メロウソウル「It's All In The Game」共にグレイト!!
F.L. Pittmanを中心とするベイエリアの5人組ヴォーカルグループA Tint Of DarknessがローカルレーベルXclusiveに残したシングル。語りも含めた畳み掛けるようなヴォーカルワークで聴かせるナイススィートソウル!!シングルオンリーです。
United Artists/1976/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
唯一のアルバムにしてファンク/レアグルーヴ名作と名高い「Hidden Strength」からのシングルカット。Johnny Guitar Watson「I Don't Want To Be A Lone Ranger」のカバー、ゴリッとしたファンク「Happy Song」共にグレイトです!!
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
Music Merchant/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
後のソロでの活躍も知られるMichael Lovesmithを擁するファミリーグループSmith Connectionの名作「Under My Wings」からのシングルカット。「I Can't Hold On Much Longer」、「I've Been In Love」共に、甘く切ないメロディーラインが好印象なナイスメロウソウル!!
50年代終盤より活躍するルイジアナ生まれのベテランソウルシンガーJoe Simonの72年リリースシングル。Bunny SiglerとPhil Hurtによる作曲、Gamble & Huffプロデュース、Norman Harrisアレンジのディープ「The Mirror Don't Lie」がおすすめです。
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
H and L/1977/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ファミリーグループIngramがバックアップしたシンガーEddie Alexanderの77年リリースシングル。Butch Ingramプロデュースのメロウソウル「If I Could Only Talk To Daddy Once More」、Jimmy Ingramプロデュースのダンサー「I Want You To Be My Lady」共にグレイトなダブルサイダー!!
Jimi Hendricksとの仕事でも知られるプロデューサーEd ChalpinがニューヨークのマイナーレーベルDisc-Trophyからリリースしたシングル。疾走感のあるドラムを軸に各パートが渾然一体となって突き進むファンクダンサー「Tornado」がオススメです!!
ダンスクラシックス「Changin'」でも知られるシンガーSharon Ridleyの73年リリースシングル。蜜月関係にあったVan McCoy作のナイスクロスオーバーソウル。
「Making My Daydream Real」がソウルファンには知られたグループWe The Poepleの72年リリースシングル。リーダーLandy McNealのペンによるメロウソウル「Right Now」、駆け上がるサビのメロディーが心地良い「You Made Me(A Brand New World」共にグレイトなソウルダブルサイダー!!
Warner Bros/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Nickolas AshfordとValerie Simpsonの夫婦デュオの73年発表作「Gimme Something Real」からのシングルカット。Ayatollah「Something Real」でサンプリングされていたドリーミーな盛り上がりが最高な1曲!!
Capitol/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
スィートソウル/甘茶ファンに絶大な人気を誇るグループによる素晴らしいメロウチューン!!他作にもみられた素晴らしいメロディーセンスとヴォーカルワークに酔いしれる名曲です!!山下達郎氏もお気に入りらしいです。裏面「I'm Gonna Give It To You」は打って変わってファンキーです。
DC International/1973/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
DC近郊を中心に活躍したソウルグループSkip Mahoaney & The Casualsの73年発表シングル。同年発表アルバム「Your Funny Moods」のタイトルにもなったナイスメロウ/スィートソウル!!哀愁を湛えたメロディーの渋いソウル「Struggle Man」も格好良いです!!