フラワー・トラヴェリン・バンドのメインヴォーカリスト、ジョー山中の80年リリースレコード。大野良治との共同プロデュース作で深町純がアレンジで参加。Randy Breckerがバックアップした海外録音作。それまでの英語詩を止め、全編日本語詩(コーラス部分除く)で挑んだ意欲作。励まされるような気持ちになる強いメッセージも印象的なA1「戦い続ける男達の詩」をはじめ、B3「やるしかないさ」、ブルージーなB2「別れの夜に」、優しいグルーヴが好印象なA2「もし」など洗練された演奏が満載です!!