フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの82年作。モダンなメロウダンサーA1「We Should Be Lover」をはじめ、Intruders「United」のナイスカバー、Dexter WanselプロデュースによるミッドテンポのアーバンファクトラックB4「Lighten Up」等、相変わらずナイストラックが満載です!!
カロライナを中心に盛り上がったビーチミュージックのオリジネーターといわれるグループThe EmbersによるDionne Warwick「Walk On By」のナイスカバー。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe Artisticsの64年リリースシングル。Johnny Pateがアレンジを手掛けたMarvin Gaye「Get My Hands On Some Lovin」のナイスカバー。
65年発表作。こちらは翌66年にアルバムタイトルを「Summertime」と変更してリリースされた盤です。Gangstarr「DJ Premier in Deep Concentration」でもサンプリングされた大定番「Summertime」の激渋カバーをはじめ、B1「Moon River」、A6「Misty」といったスタンダード曲のナイスカバーを収録です!!
Mono盤
Gregar/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahal「Tomorrow May Not Be Your Day」のナイスカバー。セイムフリップのプロモ盤。
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
Banny Manilow「Copacabana」、Stevie Wonder「Another Star」、Earth, Wind & Fire「Fantasy」といった名曲のナイスカバーを収録!!グルーヴィーな「Feels So Good」、メンバーBruce Miller作「Pamela」、中盤にブレイクも入る「I Go To Rio」、「I Wish」辺りも格好良く、使える曲満載です!!
The Magnificent Menのスウィートソウル名曲「Peace Of Mind」のナイスカバーをはじめ、ノーザンソウルトラックB6「Get Hep To Love」、A6「I Wanna Be Free」、Bobby Hebbのカバー「Sunny」などナイストラック収録です!!
Donny Hathawayがアレンジを、King CurtisとJoel Dornがプロデュースを担当したセカンドアルバム。ImpressionsのカバーとなるB1「Gone Away」は後半にT.I.のヒット曲「What You Know」でサンプリングされたアノフレーズが飛び出すナイスカバー!!他、Eguene McDaniels「Reverend Lee」等、Robertaのヴォーカルを活かしたしっとりとした曲に思わず耳を奪われるナイストラックが満載です!!
「Killing Me Softly」等の名曲で知られる女性シンガーRoberta Flackの記念すべきデビューアルバム。Les McCannのカバーA1は、Lord Finesse「Save The Shit」でサンプリングされたイントロも格好良いナイスカバー!!Donny Hathaway作B3等、ジャジーなトラックと優しいヴォーカルが絡み合うナイストラックが満載です!!
70年代リリースの再発盤。
UKの兄弟レゲエグループOne Bloodによるアイランドソウル名曲T.I.M.E.「Lady Lady」のナイスカバー!!シングルとはテイク違いのLPバージョン。裏Simplicity「Loving Kind」はOne Bloodがバックを務めたラヴァーズ・ロックでこちらもナイス!!
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
レゲエファンからの支持も厚いスウィートソウル名曲Joy-Tones「This Love」のインストカバー!!スティールパン(ヴィブラフォン??)の軽やかな音色とカリビアンらしい緩いリズムが実に心地良く響くナイスカバー!!
「Black Sinatra」の異名を持つシンガーLovelace Watkinsの69年リリースシングル。Carole King「A Man Without A Dream」、Impressions「Gone Away」のナイスカバー!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
ニューヨークを拠点に活躍したR&B/ソウルシンガーSam HawkinsがEpicに残したシングル。「Dream Lover」はBobby Darlinのナイスカバー!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
プラハで75年に行われたジャズフェスティバル「Prague Jazz Days」の模様を収めたアルバム。ImpulsによるHerbie Hancock「Sly」とChick Crea「Crystal Silence」のナイスカバーをはじめ、4組の熱演を収録!!77年リリースのリプレス盤。
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!
覆面グループと思われるMaurice Laurant Orchestraなるオーケストラによる「ドラゴン怒りの鉄拳(Fist Of Fury」と「エクソシスト(Exorcist)」のナイスカバー!!