32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartの記念すべきファーストアルバム。Barbara Mason等もカバーしたスウィート大名曲「I Do Love You」をはじめ、同タイプの「Strange Feeling」、「I'm No Romeo」、レゲエカバーも多数の「Sitting In The Park」などを収録したマスターピース!!
65年発表作。こちらは翌66年にアルバムタイトルを「Summertime」と変更してリリースされた盤です。Gangstarr「DJ Premier in Deep Concentration」でもサンプリングされた大定番「Summertime」の激渋カバーをはじめ、B1「Moon River」、A6「Misty」といったスタンダード曲のナイスカバーを収録です!!
Mono盤
歌に、作詞作曲、ドラム、鍵盤と多彩な才能を発揮したワシントンDC出身のミュージシャンBilly Stewartの67年リリースレコード。ブレイクで幕を開けるB1「Every Day I Have The Blues」をはじめ、A1「Temptation」、A6「Ol' Man River」、B3「Moonlight In Vermont」など往年のスタンダード名曲を格好良いアレンジでカバー!!
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのコンピレーションアルバム。こちらは87年リリースの再発盤。「Summertime」の激渋カバーをはじめ、「I Do Love You」、「Sitting In The Park」、「Fat Boy」といった名曲は勿論、シングルオンリーの「Cross My Heart」、「We'll Always Be Together」、そしてKnight Brothers作「Temptation 'Bout To Get Me」などマニアも嬉しい選曲です。
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのアンオフィシャルコンピ。「Sitting In The Park」、「Summertime」、「Cross My Heart」、「I Do Love You」など名曲ぎっしりです。
Motownを代表するヴォーカルグループThe Four Topsの67年リリースシングル。H-D-H作のソリッドなグルーヴが印象的なナイスノーザン。
新たな未発表音源が発掘され話題となった名シンガーMarvin Gayeの63年発表シングル。William Stevenson作「One Of These Days」、自身も作曲に関わった「Pride and Joy」ともに軽快なリズムが心地良いナイスノーザン。
Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
「My Guy」のヒットで知られるMotownの看板シンガーMary Wellsの62年発表シングル。翌年リリースアルバムのタイトルにもなった「Two Lovers」、カップリングの「Operator」ともにWilliam Smokey Robinson作のノーザン名曲。
Back Beatレーベルを中心に活躍したメンフィス出身のシンガーJoe Hintonの64年発表シングル。アップテンポなノーザン「You Gotta Have Love」、味わい深いしっとりディープソウル/ブルース「Funny」ともにナイスです。
Staxレーベルでの活躍も知られる名コンビの71年発表シングル。ディープ・ソウル「Don't Pull Your Love」も良いですが、ファンキーソウル「Jody Ryder Got Killed」がおすすめです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。
セントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの64年発表シングル。ヒットとなった「Twine Time」は翌年リリースアルバムのタイトルにもなったブルース名曲。De La Soul「Let, Let Me In」でサンプリングされていました。
元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
Philly Groove/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
The Dell-VikingsのメンバーでありThom Bellの盟友Stan Watsonがプロデュースを手掛けたグループThe Coupe De Villesのファーストシングル。メロウ/クロスオーバーソウル「When Times Are Bad」、ファンキーな「So Long, Good Bye, It's Over」共に格好良いダブルサイダー!!
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahalのカバー「Tomorrow May Not Be Your Day」も良いですが、Frankie Beverlyのペンによる柔らかなグルーヴが心地良い「While I'm Alone」がおすすめです。
Gregar/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahal「Tomorrow May Not Be Your Day」のナイスカバー。セイムフリップのプロモ盤。
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。